/ルーカス・モウラ:ウナイ・エメリに干された「人生で最悪の7ヶ月間」

ルーカス・モウラ:ウナイ・エメリに干された「人生で最悪の7ヶ月間」

 

2012年8月、PSGはルーカス・モウラの争奪戦でマンチェスター・ユナイテッドやインテルに勝利し、3800万ポンドの移籍金でサンパウロから獲得に成功。その移籍金の額は当時のPSGのクラブ記録であった。それから5ヶ月後、20歳になったルーカスはパリに到着し、すぐさまリーグやカップのタイトルを総ナメにし、フランス・フットボール界を席巻した。

彼の最も象徴的なシーズンは2016-17シーズンで、チーム内ではエディンソン・カバーニに次ぐ16ゴールを記録したが、リーグ・アンを制したのはモナコであった。それに気分を害したPSGは、1億9800万ポンドを投じてネイマールを、1億6600万ポンドを投じてエムバペを獲得した。

PSGでの最後のシーズン、ルーカスはリーグ戦に先発出場することは無かった。そして1月に逃避するように2500万ポンドでスパーズにやってきた。

Moura labelled the Arsenal manager 'a very good coach' ahead of the North London derby
 

26歳のブラジル人は振り返る。

「そういうこともあるんだ。理由は分からないけどね。僕はPSGに5年間いて、多くのトロフィーを獲得し、とても幸せだったんだ。今は、僕の人生の新たな道、新たなチャレンジなんだよ。ここで今僕がハッピーだってことが何よりも大切さ」

「僕はウナイに何も悪い思いは無いよ。彼のことはリスペクトしている。監督の決定はリスペクトしないとね。彼は11人の出場選手を選ばなきゃいけないし、それは大変なことなんだよ」

「彼はとても良い監督だ。フットボールを愛し、監督業を愛している。それを選手たちに伝えようとしているんだ。彼のもとで1年目はいっぱいプレーした。2年目はプレできなかったけど、でもOKさ」

「振り返るのは好きじゃないね。前を向いて、できることをやりたいよ。どうやったら勝てるのかを考えるんだ」