/エンドンベレ対ロチェルソ:二者択一であればポチェッティーノはどちらを選ぶべきか?

エンドンベレ対ロチェルソ:二者択一であればポチェッティーノはどちらを選ぶべきか?

 

ジオバニ・ロチェルソ
所属クラブ: レアル・ベティス
年齢: 23歳
長所

2016年に母国アルゼンチンのロザリオ・セントラルからパリ・サンジェルマンに加入するも出場機会が限られていた23歳は、昨シーズン初めにレアル・ベティスへローン移籍した。

ロチェルソはラ・リーガで実に印象に残る活躍を見せ、ヨーロッパのビッグクラブとの移籍の噂が上っていることに今や驚きはない。

基本的にはセントラル・ミッドフィールダーだが、ロチェルソは、攻撃的ミッドフィールダーとしてもう少し前でプレーすることもできる。

ボールを持っている時には秀逸で、ポゼッションを前に進めるために相手守備陣の間をすり抜けていくプレーはよく知られている。また彼はベティスでの全公式戦で16ゴールを挙げている。

強力なタックルを持った選手で、中盤にエネルギーをもたらし、チームメイトのために多くのチャンスを作り出す。

弱点

まだまだ改良の余地がある点の一つは、利き脚ではない方の脚の使い方を格段に向上させることだ。

利き足ではない右足でよくボールを失うことがあるのは知られている。ロチェルソはよく左足の外側を使う傾向がある。

これはもちろんこの世界で最悪だと言うほどの弱点ではないが、時とともに改善することのできる分野ではある。

去就に関しての発言

シーズン終盤に向けて『フランス・フットボール』誌に対し、本人がこう語っている。

「フランスに戻るかって?明日どうなるかも分からないよ。今は目の前のことに集中するだけだね」

「その時が来たらどうなるか分かるさ。たとえバルサでもレアルでも、僕に関心があるかなんてことは考えていないよ。まだまだ若いしこれから長いキャリアが待っているからね」

「今の目標はベティスでできるだけ上の順位でシーズンを終えることだ」

「目の前のことに集中していなければいけない。一歩前に進むために今やっていることをやり続けるんだ。移籍の噂のことなんか考えていちゃいけないよ」

市場価値

この夏を前にこのミッドフィールダーが移籍するとなれば、レアル・ベティスは並々ならぬ利益を得るだろう。

ローンで好成績を残し、たった2200万ユーロでスペインのクラブに完全移籍した。スペインの報道によるとリリーホワイツ(トッテナム・ホットスパーの愛称)は既にこの選手に6000万ユーロのオファーを出したようだ。

transfermarkt.comによる価格は4000万ユーロとなっている。