/エンドンベレ対ロチェルソ:二者択一であればポチェッティーノはどちらを選ぶべきか?

エンドンベレ対ロチェルソ:二者択一であればポチェッティーノはどちらを選ぶべきか?

この夏、新しいミッドフィールダーがやってくることは十分あり得る。

 

中盤は新シーズンを前にポチェッティーノがこの移籍期間中で是非とも強化を図りたいポジションだろう。

2018-19シーズンを通して誰一人として補強できなかったスパーズにとって、この夏は忙しい時期が待っている。

新たな風を吹き込むべきポジションは間違いなく存在するが、年明けにムサ・デンベレが中国へ発った中、中盤は最優先だと言っていいだろう。

このところリヨンのタンギ・エンドンベレのスパーズ行きの噂が広く報道されており、レアル・ベティスのジオバニ・ロチェルソもまたこの夏高額でノースロンドンに向かうと言われている。

クラブにとって重要な夏を前に、噂に上がっている補強ターゲットに関してこのように検討してみた。

タンギ・エンドンベレ
クラブ: リヨン
年齢: 22歳
長所

リヨン会長のジャン=ミシェル・オラスをして元チェルシーのマイケル・エッシェンのようだと言わしめるほど高評価を得ている選手で、リーグアンでの活躍は実に大きな印象を与えた。

ボックス・トゥ・ボックス型のミッドフィールダーであり、本職ではないが中盤の底でのプレーも可能。

中盤でのドリブルに長け、ポゼッション時には整然としたプレーを披露しまたパスコースを見極める目も持っている。

中盤でのショートパスのみならず、ボールを前に持ち出し前方のチームメイトのためにチャンスを作り出すことも好む。

「彼は思慮深く、また聡明だね。」

元リヨン監督のブルーノ・ジェネシオは彼をこう評している。

「ボールを持てばそれを最大限に生かす選手だ。正しい判断に必要な情報を誰よりも早く察知するんだ」

「ボールのない状態ではチームにバランスをもたらす。ナビル・フェキルが彼のポジションを離れるときには、彼が代わりに守備的ミッドフィールダーのリュカ・トゥザールと並んでバランスを保っている」

「彼はとても面白いよ。個人のフットボールインテリジェンスで戦術上の問題を解決しうる選手の一人なんだ」

現在広州富力のスタープレーヤーであるデンベレの代わりという意味では、このフランス人選手は補強可能な選手の中でもっとも近い選手かもしれない。

ボール保持に強くドリブル能力もありポゼッションを前に動かす。フランス代表選手でもある彼は、前任者よりも多くのゴール機会を作り出すだろう。