/ブルーノ・フェルナンデスとは何者か?エリクセンの代役を務められるのか?

ブルーノ・フェルナンデスとは何者か?エリクセンの代役を務められるのか?

今シーズンのパフォーマンスへの評価は?

ひとことで言えば、極めて優れたものだった。

全試合に出場した53試合で28ゴール、14アシストを記録し、スポルティングのリーグ3位フィニッシュとタッサ・ダ・リーガ(リーグカップ)とタッサ・デ・ポルトガルの制覇に貢献した。

フェルナンデスはしばしばサイドのキャプテンを務め、今シーズン1試合を除いて全てのリーグ戦に登場したが、その1試合も出場停止のためだった。

主にミッドフィールドから攻撃陣とをつなぐ役割を担っているフェルナンデスは、今シーズン、ポルトガル・リーグで、1試合当たり平均3.2回のキーパスを記録した。ただ、心配なのはイエローカードの枚数だ。

ボールを持った時の彼は見事だが、まだ改善の余地がある。75.1%のパス成功率を記録し、1試合で3.1度のロングボールを試みている。

さらにフェルナンデスは試合あたり1.7回のタックル成功数、0.4回のインターセプト成功数を誇り、守備的にも秀でている点はマウリシオ・ポチェッティーノを興奮させるだろう。

他に獲得を狙うクラブは?

スパーズにとって不運なことは、複数のトップクラブがフェルナンデスの獲得に興味を持っていることだ。

マンチェスター・ユナイテッドやリバプールもフェルナンデスを注視しており、数週間前にはこの24歳のミッドフィルダーがプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティに入団する寸前だと伝える報道も出ていた。

しかし、それは結果的に見れば誤報となり、フェルナンデスは今もスポルティングに所属している。

将来についての本人のコメントは?

ポルトガルのメディアが伝えたところによると、グアルディオラのフットボール・ブランドよりも、リバプールやユルゲン・クロップのスタイルのプレーをずっと好むと明かしていた。

「僕はリバプールの方が(シティよりも)ずっと好きだ。より直接的(なプレースタイル)で、攻撃的で、組織的ではないかもしれないが、より激しいフットボールだね。ボールを持っていない時は、ことさら激しいよ」

「ボールのない時のシティは、11人が強烈にプレッシャーを掛けて相手チームを窮地に追い込み、最終的にはボールを奪うことができる」

「リバプールでは、より選手個人に依存していて、特にミッドフィールドでは非常にアグレッシブな3人ボールを奪い返しに来る」

「そして最近の試合(チャンピオンズリーグのバルセロナ戦)で見せたように、彼らにチャンスが訪れた時には決定的な3人の当たっキング・プレーヤーがいるよね」

獲得に必要な移籍金は?

ポルトガルのBola紙によると、フェルナンデスの補強にかかる費用は6800万ポンド程度で、レアル・ベティスがジオヴァニ・ロチェルソに要求している金額を大幅に下回ることになる。

さらに、マン・ユナイテッドはこの獲得レースでプレミアリーグのライバルに勝つために、スポルティングとの会合を計画しており、6200〜7100万ポンドを投じる用意があると報道されている。

かつてマンチェスター・シティが4700万ポンドの契約をまとめると伝えられて時から、先月になってその移籍金は確かに上昇した。