/ユナイテッドやユヴェントスへの移籍の噂が飛び交うハリー・ケインのこの夏の去就は…

ユナイテッドやユヴェントスへの移籍の噂が飛び交うハリー・ケインのこの夏の去就は…

それに加えて、ケインは自身に大きなチャンスを与えたマウリシオ・ポチェッティーノとの親睦が厚く、前指揮官は「補強ゼロ」でスタートした昨シーズンのスパーズをチャンピオンズリーグ・ファイナルという歴史的快挙となる舞台に導いた5ヶ月後に解任となってしまった。

今シーズンのプレミアリーグは、この後に何が起こるかに応じて、トッテナムが来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の獲得可否が決まるが、出場権を逃すす能性も現実的になっている。

それにもかかわらず、ノースロンドンのクラブからケインを引き離すことはこれまで以上に困難さを極めるだろう。

イタリアからの最近の報道では、ユベントスがマンチェスター・ユナイテッドに競り勝つために、ケインへの獲得オファーとして1億5000万ポンドを支払う用意があると伝えている。

昨夏時点のトビー・アルデルヴァイレルトのように、ハリー・ケインの契約にバイアウト条項でも存在しなければ、その値段で移籍うることはないだろう。そして、スパーズのダニエル・レヴィ会長がそのような条項を契約に含めることは稀である。

ストライカーはトッテナムの宝であり、「One of their Own」であり、クラブのマーケティングにおいても大きな価値を持ち、ジョゼ・モウリーニョのチームは彼を中心に構築されている。

ケインは2018年にクラブと6年間の契約を締結し、クラブ史上最高の給与となる約20万ポンドの週給が支払われていると思われる。この契約によって2024年までクラブに忠誠を誓うことになり、トッテナムの他の選手と同様に、おそらくクラブがその契約を1年間延長するオプションを持っているだろう。

その年に契約書に署名をしたことで、ケインはポチェッティーノのプロジェクトと新しいスタジアムを手にするスパーズの将来への信念を示した。

しかし、その署名によって、両方の手首の周りに金色の手錠が掛けられ、超高額な獲得オファーでしか彼はノースロンドンを離れることができなくなっている。

クリスチャン・エリクセンは契約の最終年を迎えた昨年の夏の時点でも、トッテナムが1億ポンドを要求額に設定していたとされている。

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