/トッテナム・ホットスパー:今シーズンここまでのクラブ内での勝者と敗者

トッテナム・ホットスパー:今シーズンここまでのクラブ内での勝者と敗者

 

エリク・ラメラ

土曜日にジェフリー・シュラップの交錯によって頭部に裂傷を負った際には辛酸を嘗めたことだろうが、ラメラは今シーズンの勝者の一人に違いない。

こちらも高額の補強費を投じてやってきた選手で、プレミアリーグの水に馴染むのに時間を要している。

スパーズでのキャリアはスロースタートで、キャリアの絶頂を垣間見せたかと思った時には臀部の負傷で離脱を強いられてしまった。

 

 

多くの考えは、再び調子を取り戻せるかについて懐疑的になっていたが、彼の運動量やボールへの執念は失われていなかった。スパーズに活気に与え、がむしゃらな姿勢でファンを魅了する。そしてボールを扱うクオリティは、観る者を奮い立たせている。

ここまでプレミアリーグで4ゴール(1アシスト)、チャンピオンズリーグとカラバオ・カップでも計2ゴールを決めており、間違いなく今シーズンはスター選手となっている。

そしてエリク・ラメラは、4年間お声がかからなかったアルゼンチン代表にも招集を受けた。

 

ルーカス・モウラ

1月にやってきたルーカスは、昨シーズンの後半をスパーズでの生活への適応のために費やした。この夏に一人の補強もしなかったトッテナムにとって、このブラジル人は新戦力と同様であり、輝くプレーを披露した。

 

シーズンのスタートはまさしく大爆発だった。オールド・トラフォードでのマンチェスター・ユナイテッド戦の2ゴールは長く記憶に残ることだろう。

スパーズの前線に新たな武器をもたらした。デレ・アリとハリー・ケインが共有するテレパシーのような意思疎通は無かったとしても、ケインが不発の時でもルーカスが単独でディフェンダーを抜き去っていく能力を持つ。まさしく長らくチームが探し求めた武器を持っている。