/トッテナム・ホットスパー:今シーズンここまでのクラブ内での勝者と敗者

トッテナム・ホットスパー:今シーズンここまでのクラブ内での勝者と敗者

ダニエル・レビィ会長、エリク・ラメラ、ウーゴ・ロリス、そしてムサ・シソコ。今シーズンの3分の1を終えた現時点までの、トッテナムの勝者と敗者。誰が輝き、誰がクラブ内での評価を落としたか?

 

トッテナムにとって良いシーズンのスタートとなっている。

少なくともプレミアリーグにおいては。

マウリシオ・ポチェッティーノのチームは、まだ本調子には程遠いものの、プレミアリーグでは12試合を終えてクラブ史上最高の戦績となる27ポイントを獲得している。

リーグ首位のマンチェスター・シティと5ポイント差で現在4位につけているスパーズ。

チャンピオンズリーグの望みも、PSVアイントホーフェン戦の終盤の逆転劇のおかげで繋がっている。カラバオ・カップではワトフォードとウェストハムに勝利してクウォーターファイナルに進出が決まっている。

さて、ここまでのシーズンを振り返り、クラブのなかでの勝者と敗者は誰になるだろうか?

 

勝者

ムサ・シソコ

正直なところ、シーズンが始まる前に誰が現在のシソコの姿を想像できたであろうか?

2016年の夏、降格したニューカッスルから3000万ポンドの移籍金でやってきたフランス人は、今シーズンが始まるまでの2シーズンを、その投資に見合わない補強だったと失敗の烙印を押されていた。

しかし、常にマウリシオ・ポチェッティーノの信頼は揺るがず。ついにその才能を見せ始めた。

今シーズン、スパーズのプレミアリーグでの試合の半分でスタメンに名を連ね、10月の終わりのマンチェスター・シティ戦では大活躍を披露した。ウォルブス戦とクリスタルパレス戦でも好印象を残し、現在、フランス代表から招集を受けるに至っている。

ピッチの上の実績だけではなく、スパーズ・ファンもついにこの男を受け入れ始め、試合を通して彼の名を歌っている。ここまで、大きな手のひら返しとなっている。