/ユネス・カブール、マウリシオ・ポチェッティーノが持つ「光の顔」と「闇の顔」

ユネス・カブール、マウリシオ・ポチェッティーノが持つ「光の顔」と「闇の顔」

実はカブールがポチェッティーノを非難するのは今回が初めてではなく、2016年にワトフォードに加入した際にも「リスペクトの欠如」としてかつての監督をを一蹴している。

「スパーズでの終わり方が良くなかったからね。なぜならあの監督が俺を軽視していたんだ。間違いなくね。マウリシオがスパーズに来たときはナイスガイだと感じていたよ。その時は大いにリスペクトしてくれていたんだが、その後のことは全く予期できなかったね」

「俺が負傷した時に、彼は俺に何も言ってこなかった。そして俺をチームのスカッドから外したんだ。説明も無くね。それから1試合、2試合、3試合が過ぎていった。奇妙な感覚だったよ。なぜなら俺はチームのキャプテンだったからね」

「俺はキャプテンだから、チームで出場機会がもらえて当たり前だなんて言ってるわけじゃない。出場できるだけの実力が無ければ当然、出場できないよ。ただ彼も俺たち選手にリスペクトを払う必要があったはずだ。スカッドから外して試合に出さない理由を説明する必要がね」

「数試合が過ぎた後に、俺は彼と話し合いに行ったよ。何が起こっているのかってね。彼は何も言ってこなかったからさ。すると彼は俺にこう言ったんだ。『理由はない。何も言うことはない』ってね」

「俺はさらにこう尋ねたんだ。今の俺の状況を自分の立場に置き換えることはできるか?彼はパリ・サンジェルマンのような偉大なクラブでキャプテンを務めていた。そこにはルイス・フェルナンデスという素晴らしい監督がいた。『もし彼があなたを正当な理由なしにスカッドから外したらどう思う』と質問したよ。そしたら彼はこう答えた。『それとは状況が異なる』ってね」