/フアン・フォイスと全てを変えたポチェッティーノからの電話

フアン・フォイスと全てを変えたポチェッティーノからの電話

 

「もちろん(メキシコ戦でのデビューは)夢が叶った瞬間だったし、これからもっとそんな機会があれば良いなと思っているよ。」

メッシと共に代表でプレーするということもフォイスの夢の一つだろうが、メッシは代表招集を辞退していたため、世界一のプレーヤーとピッチに立つ機会は得られなかった。

「(もしメッシが代表に復帰すれば)それは夢のようだね。実はU-20アルゼンチン代表でプレーしていた時は一緒に練習したことがあるんだ。U-20はフル代表と一緒にトレーニングするのさ。」

「それはもう信じられないような経験だったよ。もちろんトレーニングだから試合よりは軽くやっているんだけど、思うがままにどんどん相手選手をドリブルで抜いていってしまうんだ。」

「メッシにタックルをお見舞いできたかって?いやいや、無理だよ、そんなの!(笑)」

母国アルゼンチンといえば、彼同様イングランドでのキャリアをスタートさせるはずだったエミリアノ・サラのストーリーは非常に心を痛めるものだった。

フォイスも事故の発生以降はラメラやガッザニーガとともに、カーディフ・シティのストライカーとパイロットの捜査を続けるよう、ソーシャルメディア上で必死に訴えてきた。

実はこのインタビューが行われたのは、サラの遺体が発見されたという続報を受けた翌朝のことだった。

「フットボールに関わる全ての人、アルゼンチン国民全員にとって、このニュースは非常に胸が痛むものだった。」

「でも今重要なのは、彼の家族をみんなでサポートし、また彼らがサポートされていると感じられるようにすることだと思うんだ。」

「今回の出来事を受けて、みんながフットボールやキャリアについて考えさせられることになったと思うよ。今日のニュースでもフラメンゴで若い選手たちが亡くなってしまったんだ。(トレーニングセンターで発生した火事により10人が亡くなっている)こんなに悲しいことはないよ。」