/フアン・フォイスと全てを変えたポチェッティーノからの電話

フアン・フォイスと全てを変えたポチェッティーノからの電話

 

2017年の夏にスパーズに加入した際は非常に緊張していたそうだ。なぜならクラブのスター選手との唯一の接点はテレビゲームのFIFAだけだったからだ。

しかし、彼に手を差し伸べたのは父のアリエルだけではない。ラメラ、ガッザニーガ、サンチェス、そしてこのスペイン語グループの中で最年長のジョレンテといった仲間たちもフォイスの適応に一役買ったのである。

「フェルナンド(・ジョレンテ)は兄貴みたいな存在だね!みんな良い人たちばかりなんだよ。周りはすごい選手たちばかりで初めはすごくナーバスになっていたけど、みんな本当に良い人たちばかりで、2〜3日目にはもうリラックスしていたよ。」

フォイスにとってはイングランドの気候も目新しいものだった。彼が生まれ育ったラプラタ(ブエノスアイレスの州都)は、現在約30度という温暖な気候だ。

「アルゼンチンでも寒くなることはあるけど、イングランドが寒い時は向こうが暖かいんだよね。だから誰かが向こうで日光浴している写真なんかを見ると『あぁ~』ってなっちゃうよね(笑)」

「でもここも気に入っているよ。これが僕の夢だったし楽しんでいる。天候は気にならないよ。」

「まぁ、車の運転はちょっと難しかったかもね。イングランドでは運転席が逆だから。でも2週間もすれば慣れるものだよ!」

彼のスパーズでのこれまでの経験は決して順風満帆ではなかった。最初のシーズンではプレミアリーグで出場はなく、国内カップのみの出場に終わった。

チャンピオンズリーグのグループステージで首位が決まった後のAPOELニコシアとの消化試合には出場することが出来たが、すぐに彼にとって悪いニュースが飛び込んできた。

2018年1月の移籍マーケット最終日にルーカス・モウラがPSGから加入することが決まったのだ。登録枠ルールの関係から、ポチェッティーノはフォイスをチャンピオンズリーグのスカッドから外すという苦渋の決断をせざるを得なくってしまった。

この扱いに対し怒りや落胆を露わにすることも出来ただろうが、ポチェッティーノ曰くフォイスはプロフェッショナルな態度でこの決定を受け入れ、謙虚さを失うことはなかったようだ。

「監督が説明してくれて、僕は納得したよ。他の選手を登録する必要があったということさ。」

「選手の間に序列というものがあるのは理解しているし、僕がポジションを奪わなければいけないということだと思うよ。」

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