/フアン・フォイスと全てを変えたポチェッティーノからの電話

フアン・フォイスと全てを変えたポチェッティーノからの電話

 

「適応力」という言葉はフォイスにとっては一種のスローガンのようなものかもしれない。新しい国、新しいリーグ、新しい監督、新しい文化、あるいは新しいポジションへの適応が必要だったからだ。

長身でやや細身なディフェンダーとしては特筆すべきドリブル能力を兼ね備えていることにお気付きのファンも多いだろうが、それは彼がアルゼンチンで16歳まで攻撃的ミッドフィルダーとしてプレーしていたからだ。

攻撃ミッドフィルダーとしてプレーしていた伸び盛りのアカデミーの選手が将来ディフェンダーとしてスターになれる素質を兼ね備えていることに気付いたのは、エストゥディアンテスのU-16のヘッドコーチであったマルティン・ガイマロだ。

「攻撃的ミッドフィルダーとしてフットボール・キャリアを始めたんだけど、ある頃からかなり背が伸びたんだ。もともと背が低かったんだけど、背が伸びるにつれてドリブル能力を失っていったのかもね。そこから守備的ミッドフィルダー、さらに16歳の時にはセンターバックに行きついたんだ。(ディフェンダーとしてプレーし始めたのは)かなり遅いよね?」

「でも僕はハッピーだったよ。ミニゲームではいつも『俺はリオ・ファーディナンドだ!』って言っていたものさ。」

「初めの頃は難しかったね、あまりボールに触ることが出来なかったから。でも何試合かプレーするとそれが当たり前になり、楽しめるようになったんだ。」

スラロームをするような積極的なドリブルは、すぐにフォイスのトレードマークとなった。

攻撃的ミッドフィルダーとしてプレーした経験は、敵の動きを読む際に役立っているのだろうか?

「そうかもね。それとボールを持った時のプレーに自信を与えてくれているのかもしれない。でも中盤でプレーする時はいつもボールをもらおうとしていたから、(ディフェンダーとしてプレーする時はそうならないように)気をつけないとね。」

フォイスは守備も攻撃も愛するフットボーラーだが、その傾向は彼の幼い頃のアイドル達からも見て取れる。

「ファーディナンドはいつも参考にしていたよ、彼のフィジカルなスタイルが好きだったんだ。他にはバイエルン・ミュンヘンでプレーしていたルシオだね。彼のスタイルも観察していたよ。」

「でも子供の時はカカがアイドルだったね。以前は彼と同じポジションでプレーしていたからさ。ミランとボカジュニオルスの試合は観たりしたね。(2003年のトヨタカップと2007年のクラブワールドカップ)」

「アルゼンチン人のアイドルがブラジル人だっていうのは確かにあまり普通じゃないね。でも彼ら(カカ、ルシオ)のスタイルや個性が好きだったんだよ。」

子供たちとの体育の授業を楽しむフォイス
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