/モウリーニョが「クラブから賃金カットを要請されたらどうするか?」に回答

モウリーニョが「クラブから賃金カットを要請されたらどうするか?」に回答

トッテナム・ホットスパーのポルトガル人指揮官は、シーズン終了後にクラブを助けるために選手と共に賃金カットや支払い遅延を受け入れる可能性を検討することになると明かした。

外出禁止等による経済活動の停止によってフットボールを襲った収入への打撃は、ヨーロッパ中のトップリーグから下部リーグのクラブに及んでいる。

スパーズは、放映権収入のリベート(一部権利不履行による払い戻し)や無観客試合による入場料収入の損失、さらにシーズンオフに予定されていたコンサートなど大型イベントや他のスポーツ・イベントの開催の立て続けのキャンセルによって、今年の会計年度に2億ポンドを失うと推定している。

ダニエル・レヴィ会長は、政府のコロナウイルス対策として講じられた雇用維持スキームの援助を利用することを表明したが、周囲の反発を受けてこれを取り下げ、結局、経営陣を除く従業員は減給とならなくなった。しかし、当初、チームスタッフや選手にも、賃金カットや支払いの遅延を受け入れて欲しいとダニエル・レヴィ会長は望んでいると明かしていた。

いくつかのプレミアリーグの選手はすでに所属クラブを助けるために賃金カットを受け入れている。たとえばお隣のアーセナルは、選手とコーチング・スタッフから『自発的な合意』を取り付け、年俸の12.5パーセントが削減される方針だ。

トッテナムではクラブが収入がどれほどの打撃を受けるのかの概要を算定するため、シーズンの終わりまでそのような方針を打ち出すのを待っていると理解されている。