/ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦の後の記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦の後の記者会見

今日のデレ・アリはどうだった?

デレか。私が話す必要はないだろ。指導者に起こりうる最善のことは、記者もファンも、誰もがその選手について話し、的確な理由で選手を話題にしてくれるので、指導者から話す必要がない状況なんだよ。彼は本当に、本当に、とても上手にプレーしている。私は彼にこれ以上望むことができなかった。彼は素晴らしいプレーをし、ゴールを決め、アシストし、働いた。ファンタスティックさ。

就任前にデレの態度に批判があったが、どのようにしたのか?

私はそんなことは知らなかったよ。彼とは何度か対戦したことがあるだけだ。彼とは音信不通だったからね。私はその選手の状況をあまり知らなかったよ。私は選手たちの特性を知っているだけで、それをもとに私が方向を示したんだ。このようなレベルの選手であれば、高いレベルのパフォーマンスをしていないなんてことはない。まあ、時々、選手は最高のパフォーマンス・レベルではなくなるが、通常、そのポテンシャルに応じて、多少上下する程度だろう。

チームの中でも彼はいい奴だと思うね。周りに気配りができる男で、自分のことしか考えないし話さないようなワガママな男じゃない。まったくね。彼はスパース・ボーイでグループ・ボーイさ。このグループは良い家族だよ。選手たちの間にとても良い共感が植え付けられている。今は自尊心が芽生えてきて、自信がついてきたような気がするよ。

デレの何かを開放できたのか? ダイレクトなプレーからの2ゴールを生んだエリアへの走り込みは指示したものか?

試合の主導権を握ろう前に仕掛けてくる相手にとって、背後の空間を狙われるのは非常に苦しいんだ。一方で、低い位置に守備のラインを敷いてくるチームだと、守備のラインと中盤のラインの間のポケットがプレーしやすいんだ。状況によりけりだよ。我々はボーンマスが非常にアグレッシブなチームであり、まさしくアグレッシブ(攻撃的)であることを知っていたのさ。

彼らはラインを上げてくる。センターバックもあまり背の高いチームではないので、引いて守るプレーを好まないんだ。エディ(ハウ)はラインを上げるのが上手いんだ。我々がどこでプレーすれば良いか、より多くのチャンスを作り、ゴールを決められるのかを見極めなければならない。そして我々ははより多くのゴールを決めるチャンスを掴んだ。だから、この3-2の結果に少々不満があった。3-0の時点では試合はまったく逆の方向に進んでいると感じたからね。

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