/ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦を控えての記者会見

シウバやペジェグリーニら解任のプレッシャーに晒される指揮官が多いが? またすぐに解任劇がありそうか?

そうでなければいいんだがね。あなたには話題にできるニュースがたくさん増えると思うが、結局のところ苦難にある人について話す必要はないだろう。人がいつ苦難にあるのかわからない。誰もが最後の日までしっかりと仕事ができるように、最後の日まで落ち着いて頑張れるようにして欲しい。誰にでも必ず最後の日は訪れるのだからね。

最後の日がやってくるときは、その状況を考えて分析し、後任人事の可能性について話す時間になるが、それでも仕事をしているんだ。私はあなたが話題にしているマルコ(シウバ)やペッジェグリーニは、明日の試合に勝てると信じている。彼らは物の見方を変えることができるんだ。

また、ブライトンが素晴らしい契約を新監督に与え、11月に彼に未来を託す事を決めて、信じられないほどの信頼を示しているのを見ると、素晴らしいことだと思うよ。私たちは監督とX年間の契約を結ぶ。それはこの仕事のまた別の側面だ。彼は何年もそのクラブを任されたことを知り、その方針で働くことができるんだ。これも良いニュースだよ。

フットボールは私たちにとって非常に難しいことだとわかっているが、そのようなクラブが素晴らしい働く環境を与える好例もあるんだよ。

サポーターは火曜に複雑な感情を抱いていたとあなたは言ったが、試合にか? それともあなたに?

私は、他の誰でもない。結果がすべてだ。彼らファンは私を観にきていたわけじゃない。監督が名前も知らない人物でも、彼らはスタジアムに行っただろう。彼らはクラブのためにそこへ行くんだ。彼らはおそらく彼らが生まれた日からのトッテナムのサポーターなんだよ。私でも、マウリシオでもね。そこに行って、(オリンピアコス戦の前半に)チームが本当に悪い状態になり始めるのを目の当たりにした複雑な気持ちと、チームが難しい立場に置かれたのを見て、「あぁ、俺たちはミュンヘンに行って、最終節に勝たなければならないのか!?」と思ったのだろう。そしてもちろん、後半の力強い立て直しでポジティブな感情になったはずだ。それから試合が終わったときに彼らは動揺したはずさ。なぜなら、あと10分続いていれば、試合は5ゴール目、6ゴール目が生まれていただろうからね。

あなたのチェルシーでの経歴のせいで、ファンの愛を得るのに時間を要するか?

繰り返すが、それは私のことではなくクラブのことであり、彼らのクラブのことだ。私に対する彼らの気持ちは重要ではなく、私に関して唯一重要なことは、私がこのクラブのために持っているすべてのものを出し尽くしていると彼らが思っているかだ。このクラブこそ、今の私にとって大切な唯一のクラブだ。それは私の過去ではなく、私の現在と未来だよ。

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