/ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦を控えての記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ボーンマス戦を控えての記者会見

ウナイ・エメリの解任についてはどう思うか?

どんなときでも悲しいニュースだね。子供のころ父が監督を解任になったときに感じたよ。今の職に就く前に、解任になったときには自分自身でも感じたよ。解任になって「嬉しい」と自分の心に感じるような監督は一人としていない。いつも、昔見たような光景に見えるんだ。だから私にとっても悲しい出来事だよ。だがそれが人生だ。ウナイはファンタスティックなコーチだし、見るからにアーセナルではハッピーではなかったが、実績の伴うファンタスティックな指導者だ。少し休んだら他のビッグクラブが来るだろうし、彼のキャリアはいつものように戻るよ。大袈裟なドラマは無い。mi amigo(エメリの母国のスペイン語で「私の友人」)は前に進み続ける。絶対いいクラブが見つかるよ。

あなたはアーセナルの仕事に興味を持っていたか?

それに答える意味はないね。起こらなかったことだ。今はね。ここで本当にハッピーだし、他のところに行く可能性すら考えられないくらいだよ。世界中のどこのクラブからのオファーでも持ってこられてもね。私は動かないね。

エメリの解任に驚いたか?

一年半だね。それについてはコメントできないよ。自分でも喜んで出て行ったのだろうか、彼の気持ちはわからない。何とも言えないよ。監督の解任にはいつだって心を痛めるよ。私が新たな仕事を待っていたときでさえもね。誰かが仕事を失わなければ私には可能性がない立場であって喜べることではない。フットボールでも人生でも、工場が閉鎖されたり人々が余剰になるという話を聞くとこがあるが、その種の話は決して喜べるものではないんだよ。

エリック・ダイアーはセントラル・ミッドフィルダーと考えている? 前に出るセンターバックか?

両方だ。彼は、両方で活躍でき可能性がある。彼は良い選手だし、知的な男で、トッテナムを愛している。我々は彼を愛している。私が言ったように、それはチームのための決定だ。あれ(前半の交代)はチームがあの時に必要とする決断であり、彼はその意味を容易に理解できる。彼にとってはチームがすべてだ。フットボールではチームよりも重要な選手がいることがある。それは、そのようなチームの問題だ。そういったチームが「チーム」というものを考える時に問題になるんだよ。エリックはそうではない。エリックはいつだってチームを優先できる。彼はそれを理解しているし、明日の準備ができているよ。

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