/ボリス・ジョンソンが12月からスタジアムに観客を戻す計画を発表

ボリス・ジョンソンが12月からスタジアムに観客を戻す計画を発表

今年3月からスタジアムへの観客の入場を禁止しているイギリスだが、ボリス・ジョンソン首相はこれから2週間ほど初めてサポーターを入場させる計画を発表した。

英国時間の月曜午後3時30分に下院で、ジョンソン首相は12月3日から開始する年末の休暇期間に向けての計画「Covid Winter Plan」を公開した。

新たに、各地域を感染流行の度合いで3段階(Tier 1〜Tier 3)に分けた厳格なシステムを導入し、その度合いがイギリス国内のスタジアムで許可されるサポーターの入場者数に直接影響を与えることになる。

今年3月以降、すべてのプロフットボールは無観客で開催されているが、この計画により2020年が終わるまでにスタジアムでライブで応援するチームが戦う勇姿を見届けることができるファンがいるかもしれない。

ジョンソン首相は、「Tier 1」(リスクが最も低い地域)の屋外会場では、4,000人の観客、または収容人数の50%(どちらか低い方)を来場させる許可を出す。

「Tier 2」の屋外会場は2,000人の観客、または収容人数の50%を来場させることができる。ただし、この新ルールの下でも「Tier 3」(リスクが最も高い地域)では、引き続き無観客での試合開催を余儀なくされることになる。

下院での演説でジョンソン首相は次のように述べた。

「Tier 1とTier 2の観戦スポーツやビジネス・イベントは、収容人数の制限やソーシャル・ディスタンスを保つことによって、劇場やコンサートとの整合性を高めながら、屋内や屋外のイベントで自由に再開することができるようになります」

ジョンソン首相はまた、英国時間の月曜日の午後7時に正式な記者会見を開き、これらの新しい計画をさらに詳しく説明する予定となっている。

屋内のイベント会場は、各段階において屋外イベントの半分の収容人数が認められることになる。