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【コラム】トビー・アルデルヴァイレルトの後任はヨアヒム・アンデルセンなのか?

今年の夏、トットナムはディフェンスラインに難問を抱えている。

 

トッテナム・ホットスパーは、サンプドリアのセンターバック、ヨアヒム・アンデルセンの獲得の動きが伝えられているが、クラブの守備ラインの補強は一筋縄ではいかないことを物語っている。

スパーズは23歳のデンマーク人の契約に関する状況をしばらく追っており、イタリアの報道によるとノースロンドンからこのディフェンダーに3200万ポンドで獲得オファーが出されたという。

同じ記事で、トッテナムのローカル・ライバルであるアーセナルは、その評価額が高騰しているためにアンデルセンへの興味を取り下げたこと、これまでにユベントス、ACミラン、ナポリがこのセンターバックの獲得に動いていたことを伝えている。

2017年、オランダのFCトゥエンテから移籍した後、イタリアのセリエAで7試合に出場。昨シーズンはセリエAで初のフルシーズンを戦い抜き、34試合に出場したのみの若いディフェンダーとしては破格の価格設定だ。

サンプドリアのこの価格設定の理由は、今シーズンのアンデルセンの活躍ぶりだけでなく、イタリアに移籍した時に交わした最初の契約を昨年11月に新たな4年契約で更新したためだ。

センターバックが、トッテナムがこの移籍マーケットの序盤に優先的に補強したいポジションである可能性は低い。これは、他のポジションを優先したいという事情とともに、トビー・アルデルヴァイレルトの状況も影響している。

 

ベルギー代表ディフェンダーの契約条項はよく知られている通りだ。トッテナムが契約期間を2020年まで1年間延長するオプションを行使した時、「この夏の移籍マーケットの最終日からの前の2週間に2500万ポンドの獲得オファーが届いたら、スパーズはそのオファーを受け入れなければならない」という条項が発動された。

現時点ではスパーズからの新たな契約延長のオファーはないと考えられている。

アルデルヴァイレルトはプレミアリーグで最高のディフェンダーの1人だ。しかし、周囲が彼の移籍を予想していた昨年の夏、トッテナムは他クラブからの真剣な獲得オファーを一切受け入れなかったと理解されている。

2シーズン前の深刻なハムストリング負傷の後、30歳になった今、再び本調子を取り戻したアルデルヴァイレルト。スパーズは、アルデルヴァイレルトがクラブを去ることになるかどうか、そしてそれによって同ポジションの補強の必要性が高まることになるかどうかが、最後の2週間で決まる。

現在スパーズにはアルデルヴァイレルト、ヤン・フェルトンゲン、ダビンソン・サンチェス、およびフアン・フォイスとのセンターバックの駒は充実しており、エリック・ダイアーもそこでプレーすることができる。さらに、ベン・デイビスは昨シーズンにそのポジションでのプレーを指示された時に印象的なプレーを披露した。

フェルトンゲンも契約の最後のシーズンに入ったが、こちらは契約延長オプションが行使された際にバイアウト条項が付かなかった。そのため、フェルトンゲンは新シーズンもスパーズの地位が堅実だ。