/【コラム】ジャーメイン・ジーナス:チャンピオンズリーグ・ファイナルの手引き

【コラム】ジャーメイン・ジーナス:チャンピオンズリーグ・ファイナルの手引き

 

トレントとアンディの猛威を止めるられるのは?

両サイドバックの攻防がカギを握るのは間違いない。トレント・アレクサンダー・アーノルドとアンディ・ロバートソンのアシストの記録は驚異的だ。そして、トッテナムは彼らの猛威に対して万全の準備をしておく必要がある。4月1日のアンフィールドでの試合では、トッテナムが最後の最後にウーゴ・ロリスのミスでトビー・アルデルヴァイレルトのオウンゴールによって敗れたのが良い例だ。

前半、3バックに加えてキーラン・トリッピアとダニー・ローズが深くに陣取り、5バックを形成していた。そんな戦い方をすることは決して無いだろう。4バックであっても、両翼がピッチの高く位置まで上げて、アレクサンダー-アーノルドとロバートソンをそこに張り付かせる必要がある。

私はローズのことは心配していない。シーズン後半、彼はムサ・シソコとともにスパーズのベストの選手として頭角を表している。一方のトリッピアは、並外れたワールドカップでの活躍の後、多くの壁にぶつかってきた。彼はアヤックスとのファーストレグではベストのプレートは程遠く、セカンドレグでは一つにゴールに繋がるミスを犯した。

私自身も負傷を抱えてプレーしていた時には同様の状況を経験したことがある。監督に自分がフィットしていないことを伝え、ピッチの上から隠れることも彼にはできた。しかし、彼はそれをしなかった。キーランは股関節の状態が悪いなかで1シーズンを通じてピッチに立ち、戦い続けた。

しかし、今回、彼にはシーズン終了後3週間の準備期間が与えられた。アヤックス戦の後半は、彼がより高い位置でプレーしていたが、彼の本来の持ち味を観ることができただろう。トットナムが必要としているのは、そのような彼の勇姿だ。

Liverpool full backs Trent Alexander-Arnold (right) and Andy Robertson are phenomenal

 

中盤の底のウィンクスがフィルミノを捕まえる

ハリー・ウィンクスとロベルト・フィルミノの起用の要否については簡単だ。どちらも出場必須である。スパーズにはウィンクスほど広範囲をカバーできるミッドフィルダーはいない。

彼の機動力が戦術的に不可欠だ。プレミアリーグではリバプールのアシストの42%がトレント・アレクサンダー・アーノルドとアンディ・ロバートソンのフルバックによるものだった。そのためスパーズはダニー・ローズとキーラン・トリッピアにピッチの上で積極的にプレーするように指示を出さなければならない。スパーズは9月の対戦では負けたにもかかわらず、サイドバックの2人は果敢にプレーし、アレクサンダー・アーノルドとロバートソンを圧倒した。そうなるとヤン・フェルトンゲンとトビー・アルデルヴァイレルトがリバプールの3トップに対処することになる。よって、彼らは中盤のウィンクスとムサ・シソコの助けを必要とするだろう。

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