/ジャーメイン・ジーナス:スパーズは不調な日でも勝利を掴む方法を見つけなければ

ジャーメイン・ジーナス:スパーズは不調な日でも勝利を掴む方法を見つけなければ

今日に至るまでスパーズが「パフォーマンスが悪いながらも勝利した」という試合を思い出せない。

 

Match of the Day 2 analysis

 

トッテナムのプレーは素晴らしく、観ていて面白いので誰もが楽しんで観戦している。だが、良い結果をぶち壊すことが多すぎる。ある決定的な要素に欠けているのだ。

日曜のヴィカレージ・ロードでのワトフォード戦は、勝てないなら(そしてスパーズのプレーはパッとしなかった)少なくとも負けないようにしようと腹をくくるべきだった。

 

チームの組み合わせを変えるべきだ

前回の試合でトッテナムはオールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッドを易々と乗り越えたが、ワトフォード戦ではスイッチをオンにするのに四苦八苦したあげく、シーズン開幕からの勝率100%という戦績を失った。

前半は安全に見えた。守備の面では、トロイ・ディーニーとアンドレ・グレイという精力的に動き回る肉体的に強靭なホーネッツの前線の2人を相手に、3バックで行くというのは良い考えだった。

試合の大半はスパーズが主導権を握っていたが、いつの間にかゆったりとした試合運びのモードに移って行き、のほほんとオフィスでくつろいでいる日のようにも見えた。リバプールやマンチェスター・シティのような、現時点のベスト・チームならば、刃を突き付けていただろう。

ワトフォードには称賛をおくらなければいけない。だが、スパーズは圧倒的にコントロールしていた時間帯があったのだから、もっと相手を脅かすべきだった。実際にはそうならず、試合を通して枠内シュートは2つだけだった。双方、クリスチャン・エリクセンの放ったロングシュートだ。

 

Tottenham crosses
トッテナムはユナイテッド戦(左図)でセットプレーを除きわずかに2本のクロスだったが、ワトフォード戦では22本で成功したのはわずかに2本。