/「トッテナムらしくない」がノースロンドン・ダービーでモウリーニョに見い出した吉兆

「トッテナムらしくない」がノースロンドン・ダービーでモウリーニョに見い出した吉兆

現実には、アレクサンドル・ラカゼットのあのロケット砲以外に、アーセナルがウーゴ・ロリスを脅かしたのは終盤にピエール・エメリク・オーバメヤンのシュートがセーブされたときのみであった。

スパーズより2日間も休息と準備の期間を得たアーセナルは、ポゼションを高めていたがチャンスを作ることはまったくできず、エミリアーノ・マルティネスが好セーブを連発していたことからも、チャンスを作り出していたのはトッテナムだった。最後の10分間にスパーズに巡ってきたチャンスをしっかりと決めきれていれば、3〜4点差で勝利を手にすることができたかもしれない。

モウリーニョは、過去18ヶ月の間、失点を連発して続けてきたチームに強固な守備の基盤を構築し直し、これから攻撃面でのチームの改善に着手すると説明している。

「我々は攻撃的な選手をたくさん使ってプレーしていたが、もっと目的というものを考えなければならないと思う」

「他のチームはそれほど攻撃にパワーを割かなくても、より目的を持ってアグレッシブな攻撃の展開している」

「我々はいつも攻撃的な選手をたくさん使って戦っている。常にワンタッチが多く、常にボールを受けに来る選手が多すぎて、スペースを突いた攻撃していないという目的意識に欠けることもあると思っている」

「その点は改善しなければならないと思うが、このチームは守備の問題をたくさん抱えていた。攻撃での問題は、最初は怪我人が多かったことが原因だった。守備的には、多くのゴールを奪っているチームで、クリーンシートを維持するのは非常に難しい」