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スパーズ・ウィメンの2選手が東京オリンピックをスタート

スパーズ・ウィメン(女子チーム)のカナダ代表のシェリナ・ザドルスキーとニュージーランド代表のリア・パーシバルは、7月21日(水)、東京オリンピックをキックオフしました。

グループEの初戦では、2016年のリオ・オリンピックで銅メダルを獲得したシェリナがフル出場し、カナダはホスト国の日本と1-1の引き分けで大会をスタートさせました。北海道の札幌ドームで行われた試合では、クリスティン・シンクレアがゴールを決め、カナダがわずか6分でリードを奪いました。その後、日本の反撃を受け、後半の9分にPKのピンチとなり同点に追いつかれそうになりましたが、ステファニー・ラッブのセーブにより、田中美南のシュートを阻止しました。

試合残り6分のところで、岩渕真奈が巧みなシュートを決め、日本が同点においつきました。この結果、グループ第1節を終えて、カナダはイギリスと2ポイント差の2位となりました。

一方、東京では、リアにとって4度目のオリンピックとなる開幕戦で、ニュージーランドは隣国のオーストラリアに2-1で敗れ、残念な結果となりました。東京スタジアムでは、前半33分にタメカ・ヤロップとサム・カーがゴールを決めて「マチルダス(Matildas:オーストラリア代表の愛称)」が主導権を握り、ニュージーランドは劣勢を強いられました。試合を取り戻すために戦いましたが、「フットボール・ファーンズ(Football Ferns:ニュージーランド代表の愛称)」がオーストラリアのバックラインを突破することができたのは、後半終了間際のアディショナルタイムに入ってからでした。交代で入ったガビ・レニーがニュージーランドを後押しする一撃を放ちましたが、時間は終了の時を迎え、同点に追いつくことはできませんでした。

シェリーナのカナダの次戦は土曜日のチリ戦、リアのニュージーランドの次戦は同日のアメリカ戦です。