/6人の補強を成し遂げたトッテナムの2020年夏の移籍マーケットを総括 [football.london]

6人の補強を成し遂げたトッテナムの2020年夏の移籍マーケットを総括 [football.london]

25歳のブラジル人ストライカーは、モウリーニョにぴったりの選手だ。191cmのこの男は、キャリアの初期にセンターバックを務めていたが、現在はターゲットマンとしての役割を果たすことができ、ワイドでプレーすることもできる。モウリーニョの戦術によって、より多くの出場機会を得ることになるだろう。

また、昨シーズンはポルトガルのリーグ戦で24ゴール、13アシストを記録するなど、躍進のシーズンとなった。さらにチャンピオンズリーグに出場したことで、労働許可証の取得が簡易になっている。

チームのバランスを整えるための重要な要素であったヴィニシウスの獲得交渉がまとまったとき、モウリーニョの態度は大きく変わった。

しかし、この移籍マーケットはすべてが成功ではなかった。

クラブは綺麗に整えられたケーキの上に、最後の仕上げのチェリーを乗せようと、センターバックの左を務められるディフェンダーの補強に動いていた。

ヒッチェンはイタリアに飛び、インテル・ミラノのスロバキア人、ミラン・シュクリニアルの獲得交渉を試み、さらにユベントスのセンターバック、メリフ・デミラルにも興味を持っていた。

しかし、インテルは移籍を熱望していたシュクリニアルに4500万ポンドの要求額を提示し、トッテナムは3200万ポンドに出来高を獲得オファーとした。さらにトレードとしてフアン・フォイスのインテルへの移籍を提示するも、結局、1300万ポンドの差を埋めることはできなかった。

なお、憶測として出回っていた、インテルがクリスティアン・エリクセンをトッテナムに逆オファーするといった事実は一切無かった。

ユベントスはデミラルへのスパーズの関心を取り下げ、チェルシーのアントニオ・リュディガーの補強は、様々なレベルで難しすぎると判断された。

センターバックの点では成功せずに移籍マーケットは幕を下ろしたが、トッテナムはさらに10日間を延長して開いている国内の移籍マーケットでスウォンジーのジョー・ロドンの獲得を検討しているようだ。