/6人の補強を成し遂げたトッテナムの2020年夏の移籍マーケットを総括 [football.london]

6人の補強を成し遂げたトッテナムの2020年夏の移籍マーケットを総括 [football.london]

トッテナムの問題は、実力あるストライカーの高額な移籍金や選手からの給与の要求額、さらに不動のエースであるケインの存在によって試合時間が大幅に削減されることでスパーズに加入を躊躇うことにあった。

スパーズはストライカーの獲得を目指して、各方面に問い合わせを行った。サウサンプトンのダニー・イングス、トリノのアンドレア・ベロッティ、メスのハビブ・ディアロ、ザルツブルクのパトソン・ダカ、ベンフィカのハリス・セフェロビッチらについて、クラブや仲介者と話をした。

加えてホームグロウンのストライカー、カラム・ウィルソンとオリー・ワトキンスも検討していたが、最終的にこの2人の選手に必要な移籍金を考慮して、獲得への動きを見送っていた。

結局、クラブは2人の選手の獲得に動くこととなった。モウリーニョが望むもう一人のベンフィカのストライカー、カルロス・ヴィニシウスと、その代替候補としてナポリのアルカディウシュ・ミリクである。

ベンフィカがチャンピオンズリーグ予選を突破できなかったのは、トッテナムにとって追い風であった。

突如としてポルトガルのクラブは資金が必要となり、ヴィニシウスの値札は夏の初めにスパーズが見積もっていた5000万ポンドから大きく下がった。

こちらもGestiFuteが代理人を務めるヴィニシウスは、270万ポンドでローン移籍を成立させ、このローンがうまくいった場合には3820万ポンドで完全移籍する買取オプションが付いている。