/マウリシオ・ポチェッティーノ:私は私のクラブや選手たちやファンに対して正直でありたい

マウリシオ・ポチェッティーノ:私は私のクラブや選手たちやファンに対して正直でありたい

 

「計画もなく、明確なアイデアもなく、次に何をするのかを皆さん(記者)や私たちのファンに伝え、目的を伝えられる透明性もなく、印象ではなく現実と向き合わない限りは、『次なる章』を始めることに私はオープンではない」

「皆さんや私たちのファンが何を望んでいるのかを放っておかずに、ハッキリさせておかなければいけない。それができなければ大変なことになると思うからね。今まではそれがとても明確だったんだ。私たちがこれまで話したことを最優先にやってきた」

「しかし、私はこのビジネスがどのように機能するかをよく知っており、私たちはこれまでとは違ったやりかたでチーム運営をする必要があることを考えている。それは、多少なりともお金を使うという意味ではないんだ。私がチーム運営と言ってるのは、お金を使って選手を売ったり買ったりすることだけを言ってるわけじゃないんだよ」

「異なるやり方でチーム運営をすることは、次の年、次の五年間、次の10年間に渡って『私たちが目指すやり方』が透明であるということだ。それを目指して、一生懸命に働き始めということだよ」

「例えば毎シーズン、チャンピオンズリーグのファイナル進出が期待されているのであれば、そのための計画を立てる必要がある。この計画は過去5年間の取り組みとはおそらく異なるものだろう」

「過去5年間と同じようにチーム運営をすれば、毎シーズン、チャンピオンズリーグ・ファイナルに進出できて、プレミアリーグでベスト4に入り、リバプールやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドなどのプロジェクトと競い合うことができるともしも信じているのなら、それはあまりにナイーブ(稚拙)だよ」

「私はこのビジネスを知っていて、それがどのように回っているかを知っているのでハッキリさせたかったし正直になりたかったんだ。まず第一に、私のクラブ、選手、ファンに対して、(記者)皆さんを通して正しいメッセージを伝えることが重要なんだ」

「私は、印象や現実というテーマについてこれ以上戦いたくはないんだ…。『そうだ、我々は真のタイトル候補だ』ってね。私は自分の立場を守る必要があるし、クラブのことだって守る立場にあるんだよ」

「そして毎回の記者会見で…、『リバプールとあなたのチームとの比較が必要だ』と聞かれるが。どうしてだ?我々はまったく異なるチームだよ。となれば、期待されるものも同じになるわけがないんだ」

「リバプールやマンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーと同じだけ期待をしたいのか。トッテナムにも同じ期待を寄せているのなら、もちろん、私に異なるツール(それらチームと同じだけの環境)を与えてくれよ。それができないなら、そんなことができる人に会わせてくれ。将来、私がそんな人間になるからね。(過去5年間と)同じやり方を続けていくなら、私は最も愚かな人間だよ」