「病院に直行だった」と虫垂炎を発症した時のことを振り返るエリック・ダイアー。思わぬ腹痛の結果、ダイアーは12月から1月にかけての6試合を欠場することになった。
年末にトッテナムのメディカル・スタッフが虫垂炎を発症を確認した時の様子を公式マッチデー・プログラムのなかで克明に明かしてくれたエリック・ダイアー。
25歳のイングランド代表はクリスマス前、腹部の痛みをクラブ・スタッフに伝えた後に病院に緊急搬送されている。
「バーンリー(12/16)の試合の前だったね。何度かお腹が痛くなって、その時はたいしたことはないと思っていたんだけど、少しばかり気分が悪くなっていたんだ」
「みんな、その時の症状からただの腹痛だと思ってたんだけど、土曜日になって急激に症状が変わったんだ。試合の当日な」
「クラブのドクターとはこまめに連絡を取り合ってて、症状が悪化した時から虫垂炎の兆候がで始めたんだ」
「病院に直行だったよ。それで検査をすべて受けて、虫垂炎だってすぐに分かったから、数時間後には手術を受けてたよ」