/過小評価のウーゴ・ロリスの真の貢献度をスタッツで解説

過小評価のウーゴ・ロリスの真の貢献度をスタッツで解説

Opta(オプタ)が2013年にゴール期待値(xG)のデータを集め始めてから分かった話だが、プレミアリーグのキーパーがそれほど多くの得点チャンスを防いだわけではないという意外な結果が出ている。しかし、ロリスに限っては、他のゴールキーパーが止められないシュートを止めてしまうだけでなく、Optaの分析によるとプレミアリーグにおける長いキャリアにおいてコンスタントに結果を出しているとのことらしい。

Optaが定義したThe post-shot expected-goals (PS xG) はいわゆる枠内シュートに限定したゴール期待値を測るもので、シュートが放たれたアングルや距離、シュートの類型(キック、ヘディング等)、当該シュートに至ったパスの類型(クロス、後方からのロングパス等)、シュートを打ち終わった際のゴールマウスの位置等の様々な要素に基づいてシュートの質を測定するものである。このように何千ものデータのサンプルを集めることによって、ゴールに至りうるシュートがどのようなものかを確立していくのである。

2013-14シーズン以降最も得点チャンスを阻止したGKランキング(最低50試合出場)

合計7シーズンにおいて、ロリスは自身が直面した質が伴ったシュートの数を下回る33本の失点に留めている。この値に迫るキーパーは他にはおらず、これは彼が長期間プレミアリーグに在籍しているという理由だけによるものではない。

マンチェスター・ユナイテッドのダビド・デヘアはより多くのシュートを浴びているが、彼がシュート・ストップ数は13ないし14程度である。より高い評価を受けているマンチェスター・シティのエデルソンはゴール期待値の高いシュートの数よりも多くの失点を喫している。

今シーズンに限った話だがロリスはたったの9失点に留めており、スタッツが示す平均的なゴールキーパーが求められる15失点を大きく下回る数値を出している。

ゴール期待値が赤、実際の失点数が濃い青。ロリスはゴール期待値を下回る失点に留めるだけのセーブを続けている。2013-14シーズン以降のプレミアリーグの最高記録だ
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