/移籍市場をあと1ヶ月残す中での現在のビッグ6の動向とは

移籍市場をあと1ヶ月残す中での現在のビッグ6の動向とは

マンチェスター・シティとトッテナムが不可欠な補強をするなか、ユナイテッドはポール・ポグバの将来の処遇対応に追われ、アーセナルはウィルフリード・ザハ獲得のため、早急な資金繰りを求められている。

 

リヴァプールがノーリッジを迎え撃つ前日の8月8日に移籍ウインドウが閉まり、待望のプレミアリーグのキックオフまで、残すところあと1ヵ月となった。 いくつかの交渉は完了されているが、移籍市場最終日がやってくるまでに、いまだ数多くのクラブがやらなければならないことを残している。 スポーツメール紙は昨シーズンのトップ6の、これまでの移籍マーケットでの動きについて評価を下している。

 

マンチェスター・シティ

 

◆すでに見せた動きは?

マンチェスター・シティの補強計画について、あまり周囲に雑音はなかった。実際、ほんの数日のうちに彼らは2つの重要な契約を完了させている。 左サイドバックのアンジェリーノはPSVからの買戻し条項が発動され、また6280万ポンドのクラブレコードでロドリを獲得している。チームは長年フェルナンジーニョの後継者を模索し続けていたこともあり、ロドリの獲得はその点で非常に重要であったといえる。

 

◆残り期間でやるべきことは?

ヴァンサン・コンパニが去ったことで、そこには埋め合わせが必要な大きな空白ができた。新たなセンターバックの獲得は、シティの現在のスカッドから弱点を見つけることをさらに困難にさせるはずだ。 しかし、シティはハリー・マグワイアの評価額8500万ポンドの支払いを拒絶していて、またこれまで適切な人材が獲得できないのであれば時機を待つことも辞さない姿勢を示していることからも、新たなセンターバックの獲得はすぐには実現されないかもしれない。

現時点での順位予想:1位

 

リヴァプール

 

◆すでに見せた動きは?

まだ10代のオランダ人セップ・ファン・デン・バーグの獲得という控えめな補強のほか、特に大きな動きは見られない。将来への投資ではもう一つの動きとして、プレミアリーグ最年少出場記録を更新したフラムのワンダーキッド、ハーヴェイ・エリオットの獲得に向けた途上にあるとされている。

 

◆残り期間でやるべきことは?

ユルゲン・クロップは奇妙な境遇にあるといえるだろう。数年前にスパーズが、更なる前進を目指すため、相対的にチーム強化を図ろうとしたときの状態に似ており、ファーストチームのスカッドを見たとき、更なる強化をすべき箇所を見つけるのが困難であるということだ。

クロップは、昨シーズン負傷によってそれぞれ異なる時期で離脱を余儀なくされたジョー・ゴメスやアレックス・オクスレイド=チェンバレン、ライアン・ブリュースターといった選手たちの復帰を歓迎できるはずだ。 チームをリフレッシュするための新戦力の獲得は何の害ももたらさないはずであるし、アルベルト・モレノの放出によって、左サイドバックのバックアッパーには空席があるともいえるだろう。

現時点での順位予想:2位

 

 

 

Tottenham Hotspur