/ハリー・ウィンクス:旗持ち青年からチームの旗手となり、欧州覇者への野望を宣言する

ハリー・ウィンクス:旗持ち青年からチームの旗手となり、欧州覇者への野望を宣言する

 

スパーズが突出していたことの一つにその忍耐力と成熟度がある。昨シーズン、この大会の同じラウンドで、悪名高くも彼らはユベントス相手に集中を失い、3分間で2失点を喫したことによって形勢をひっくり返され敗退濃厚となっている。優位な位置に立った今回、勝ち抜けへの手綱をしっかりと握った。

「ここ2年連続チャンピオンズリーグに出ているから、他のチームがどんなものか分かり始めているんだ。どんな小さなミスでもしっぺ返しを喰らう。試合始まりの1分目からフルタイムになるまで気持ちを保っていなければいけない。僕らは過去に負けた試合のビデオを観て、大いに勉強したよ」

チームの中から聞こえてくるメッセージは、3月5日の第2試合が終わるまでは、相手を見くびることは一切無いとうことだ。だが彼らは、水曜の結果の重さも勝ち抜けへの可能性が大きく開いたことも承知している。2戦目への意気込みをウィンクスはこう明かしている。

「僕らもまだまだ上を狙っているということを示す宣言になるといいね。真剣だし、チャンピオンズリーグで出来るだけ勝ち抜きたいと思っているよ。ホームでドルトムントを3-0で破ったなんてこんな良いことは無い。どこまで勝ち残れるかを考える前にまず第2戦を勝たなければ。でもこれは素晴らしい結果だ。できればもっと進めるといいね。どこまで行けるかなんて誰にも分からないよ」

 

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