/ハリー・ウィンクス:旗持ち青年からチームの旗手となり、欧州覇者への野望を宣言する

ハリー・ウィンクス:旗持ち青年からチームの旗手となり、欧州覇者への野望を宣言する

ボルシア・ドルトムント戦の勝利の影の立役者となったミッドフィールダーのハリー・ウィンクスは、この試合結果によってスパーズが真剣に欧州覇者を狙っているとの宣言になると考えている。

 

これは愛すべき話である。真に最高評価を受けるべき者、この話のように物語の再現をできる者。2011年のチャンピオンズリーグ、クウォーター・ファイナルのレアル・マドリー戦で、当時15歳でトッテナムのアカデミーの期待の星だったハリー・ウィンクスは試合前のクラブの旗持ち係と言う栄誉を授かっている。

クリスティアーノ・ロナウドやその他のスター選手たちを間近で見ることは彼にとって信じがたいほどのスリルであった。だが、何よりまずウィンクスはスパーズ・ファンであるのでなおさらのものである。6〜7歳の時には、父親のガリーさんとともにホームの試合に観戦に行き始めている。その頃、ウィンクスは既にクラブのアカデミーに所属していた。入団は5歳の時である。

水曜のウェンブリー。もう一つの偉大なるチャンピオンズリーグの機会。ベスト16のボルシア・ドルトムントとの第1戦で、ウィンクスは試合前の旗持ち係の青年から、チームの旗手へと成長するその道程を完成したのだ。ウィンクスはこう明かしている。

「何年も前になるけど、僕はスタンドでチャンピオンズリーグの試合を観てたんだ。だからプレーして勝利を掴む、そんな試合でプレーできるのは、少しばかり余計に特別なものになるんだ。スパーズのシャツを着て最も偉大な結果を手に、あのチャンピオンズリーグの舞台にいる。このチームのために戦えるなんて、もう信じられないくらいに誇らしいし嬉しいよ」

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