トッテナムで長らくノーゴールが続いていたハリー・ウィンクスだが、ルドゴレツ戦でヨーロッパリーグ史上3番目に長いシュートによってゴールを決めた。しかし、本人は狙っていたわけじゃなかったことを明かしている。
イングランド代表ハリー・ウィンクスは、ルドゴレツ・ラズグラドのプラメン・イリエフが守るゴールに53.7ヤード(約50メートル)の距離からシュートを蹴り込み、およそ2年ぶりとなるスパーズでのゴールを記録して、4-0の勝利に貢献した。
ゴールの後のウィンクスは満面の笑みでチームメイトと祝福し合っているなかで、SNS上ではあのゴールが「狙っていたのか?」が議論されていた。
Did he mean it? 🔥 😅#UEL ⚪️ #COYS pic.twitter.com/8hiSPoeacF
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) November 26, 2020
スパーズ公式ツイッターアカウントも「Did he mean it?(狙っていたのか?)」とツイートしている。
ウィンクスは試合後にBTスポーツのインタビューを受け、あのスーパーゴールを観た視聴者が期待するコメントが、そこで本人の口から発せられると思われた…
…が、そうはならなかった。
GOAL! HARRY WINKS OH MY GOD 🤯🤯🤯 #THFC #COYS pic.twitter.com/4MyUcPNnXy
— The Spurs Web ⚪️ (@thespursweb) November 26, 2020