/【スペシャルインタビュー】ハリー・ウィンクス:僕の旅路

【スペシャルインタビュー】ハリー・ウィンクス:僕の旅路

 

「もちろん落ち込む時期もあったし、乗り越えるのが辛い瞬間もあったけど、よく言ってきたように、落ちるところまで落ちたときは、高いところの景色のすばらしさがよくわかるってね。」

「素晴らしい監督たちやチームメイトが僕の周りにはいて、僕がそのとき必要としていたアドバイスや前向きな言葉をかけてくれたけど、やっぱり一番大切なのは、結局は自分自身で乗り越えていかなければいけないということだと思うよ。一日で18時間もくよくよ悩んでいたとしたら、自分自身でそこから脱していかなければいけない。そのとき、もしも良いチームメイトや家族、友達が近くいてくれたとしたら、きっとそれは難しいことじゃなくなるね。」

彼は今、離脱前からより強くなって帰ってきた。これまで以上にいい状態で。試合数がそれを証明すべく物語る。ウィンクスは2016/17シーズンの足首の負傷で離脱するまでに33試合に出場していたが、2018年9月2日のワトフォード戦で、二度目の負傷離脱から戻ってくるまでの間にも、25試合に出場している

 

ヴィカレージ・ロードでの戦いは惜しくも敗戦に終わったものの、投入されてからの10分間で見せた彼のプレーへの強い想いは、彼自身が戦う準備ができていること、そしてもはや後ろを振り返ってはいないということを示していた。2018/19シーズンは、ここまで36試合に出場し、チャンピオンズリーグベスト16の第1戦、3-0でボルシア・ドルトムントに記憶に残る勝利をおさめた試合で、中盤を支配するなど際立った活躍を見せ続けている。

「今は、とてもいい状態だよ。ここ数シーズンはなかなか難しい時期を過ごしたからね…。そう、負傷離脱という点ではなかなかつらかったよ。だから、調子を上げていいプレーを見せて、こうしてメンバーのなかにいられること、ここまでの試合でプレーできていることは、負傷から戻って以来、ずっと目指していたことなんだ。」