/グレン・ホドル:今すぐジョゼ・モウリーニョを解任するのは愚策

グレン・ホドル:今すぐジョゼ・モウリーニョを解任するのは愚策

前半と後半の開始直後にマイケル・アントニオとジェシー・リンガードがゴールを決まり、ハマーズはホームでの大きな勝利を収めてトップ4入りを果たした。スパーズは後半からギャレス・ベイルを投入して猛攻をしかけ、ルーカス・モウラのゴールで1点差に詰め寄ったが、ハマーズが凌ぎきるかたちとなった。

ホドルは、古巣スパーズの現状を「平凡なチームのよう」だと評するが、モウリーニョはその命運を好転させるチャンスを与えられるべきだと考えている。

ダニエル・レヴィが会長に就任した2001年、レヴィが監督として最初の招聘したホドルは次のように語っている。

「チームとしての一貫性や他のことは時間をかけて変えていかなければならないかもしれないが、彼(モウリーニョ)はそのキャリアにおける実績によって、ここでより多くの時間を与えられる権利を得ていると思うよ」

「近頃はトッテナムを観るたびに『平凡なチームのよう』に見えんだよ。だが、それは他のチームでも同じことで、すぐに変わることもあるんだ。2つか3つ勝利すれば自信を取り戻すことができる」

「そういった(モウリーニョの解任を求める)声はファンの間でも多くあがっているが、ウェストハム戦の後半は、チーム内のすべての攻撃オプションがピッチ上にあり、素晴らしいチームが絶頂に達していた。スパーズの攻撃はバーを叩き、ポストに弾かれたが、違った結果で終わっていたかもしなかったんだよ」

その試合の後、強気のモウリーニョは自分のやり方に「まったく疑問を持っていない」とし、自分のやり方は「世界中の誰にも負けない」と語っていた。

ホドルは、モウリーニョが自身の過去の栄光を再現するために、スパーズの現有戦力では苦労するだろうと考えており、チーム戦力の大幅な刷新が必要だと語った。