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ハリー・ケイン:大英帝国勲章を受賞の誇り「とても素晴らしい1年だった」

英国女王陛下新年叙勲者としてMBE (メンバー:大英帝国五等勲爵士)の受賞が決まったハリー・ケインは、その誇らしい名誉について語っている。

 

地元ウォルザムストゥ出身の青年の立身出世物語の最新章は、クラブ史上最高のゴールスコアラーの一人となり、イングランド代表キャプテンとしてロシアでのワールドカップでゴールデン・ブーツを獲得してスリーライオンズをセミファイナルに導く偉業を25歳になる前に成し遂げたサクセス・ストーリーだ。

フットボール映画の脚本をなぞるようなこれまでのキャリア。2009年7月にスパーズ・アカデミーに加入し、2011年にファーストチームでデビューを飾り、その後レイトン・オリエント、ミルウォール、ノリッチ、レスターへのローン移籍を経験して、2013-14シーズンの後半戦からファーストチームの戦力に定着。

2014-15シーズンの序盤にヨーロッパリーグとリーグカップでゴールを決め、マウリシオ・ポチェッティーノ監督のもとでレギュラーとなる。

それ以降、2度のプレミアリーグ得点王(2015-16シーズンと2016-17シーズン)に輝き、2015年のPFAヤング・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー、そして4シーズン連続でPFAプレミアリーグ・チーム・オブ・ザ・イヤーに選出され続けている。

プレミアリーグでのゴール数は現在120ゴールでクラブ記録となっており、プレミアリーグ以前を含めたクラブ歴代の公式戦ゴール数では9月に144ゴールを記録してトップ5に到達。11月のハリーのPSVアイントホーフェン戦のゴールが公式戦150ゴール目となり、ヨーロッパ戦でのゴール数がクラブ歴代トップのジャーメイン・デフォーの23ゴールに並んでいる。ボクシングデーのボーンマス戦のゴールによって公式戦239試合出場で156ゴールとなっている。

今回、彼のクラブと代表チームへの貢献がバッキンガム宮殿での式典への参加というかたちで認められた。

「本当に素晴らしいよ。本当にね。クラブにとっても代表チームにとても素晴らしい1年だったね。言葉にするのが本当に難しいよ」

「僕らの国について、僕はとても情熱を持っているし、愛国心が強いんだ。イングランドに戻って来た時には、この夏がどれほど国全体を盛り上げたかを体感したんだよ。僕の視点からだけじゃなく、国中のみんなが一体となってね」

「その一員になれたことをとても誇らしく思うし、チームメイトのみんなやトッテナムやイングランド代表のコーチたちに感謝しないとね。マウリシオやギャレス(サウスゲイト)やすべてのスタッフのみんなにもね。彼らがいなければ、僕はこれほどゴールを決めて、称賛を得ることはなかったんだ」

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