ミッドウィークのヴォルフスベルガー戦で見事なゴールを決めたばかりのギャレス・ベイルは、トッテナム・ホットスパー・スタジアムでのバーンリー戦でまたしてもゴールを決めた。
水曜日の夜の彼のゴールは素晴らしいものだったが、バーンリー戦での彼の先制ゴールは、開始1分にソンのクロスをピンポイントで合わせてゴールに流し込むシンプルなものだった。
ゴールの後のセレブレーションでは、アシストした韓国代表のソンと並び、両手の指で「W」を作ったが、そこにルーカス・モウラが加わった。
両方の手で「L」を作っていたルーカスを見ると、ベイルはすぐにルーカスの方を向いて露骨に不満げな顔をした。
Bale got so offended by Lucas pic.twitter.com/45RNwiF08a
— Dubois (@CFCDUBois) February 28, 2021
ルーカスは後半開始直後にベイルが再びゴールネットを揺らすと、同じジェッシャーをしてセレブレーションに加わった。その時にベイルはテレビカメラに向かって指を振って、その表情からも「これじゃない」とアピールしていた。
Only W, no L. #THFC #COYS pic.twitter.com/lqfuVorhW5
— Tottenham Hotspur (@SpursOfficial) February 28, 2021
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