/元トッテナムの選手への喝さい、ファンがヌーノ・エスピリト・サントを動かす…カラバオ・カップのバーンリー戦のトピック

元トッテナムの選手への喝さい、ファンがヌーノ・エスピリト・サントを動かす…カラバオ・カップのバーンリー戦のトピック

前半は枠内シュートがゼロ

ターフ・ムーアでの前半45分、トッテナムは4本のシュートを放ったが、いずれも枠内には飛ばず、相手ゴールキーパーのニック・ポープにとって脅威の場面は訪れなかった。

ハリー・ケインが最前線でプレーすることになったが、センターフォワードの唯一の控えはデイン・スカーレットであり、水曜日のようなパフォーマンスでは17歳の若者がチャンスを得るには厳しいだろう。

今シーズンのスパーズの大きな課題のひとつは、創造性とゴール不足で、プレミアリーグでは開幕から9試合で9ゴールしか挙げられていない。

ショーン・ダイチが率いるバーンリーとの対戦でも、前半の45分でこのスパーズの課題が明らかになった。

後半になると、ロイヤルが右サイドを突破してボックス内に見事なクロスを入れ、モウラがトッテナムの先制ゴールを記録した。

トッテナムの選手たちが敵陣のエリア内に近づくと、パスがバーンリーの選手に直行することが多かったからだ。

ファンの気持ちを代弁

トッテナムがウェストハムに敗れた後、ファンがエスピリト・サントを批判したもう大きな理由の一つは、失点をして追いかける立場になったにもかかわらず、84分まで交代カードを切らなかったことだ。

これによりヒルとロチェルソが試合に影響を与えることができた時間はわずか6分しかなく、交代選手による影響を与えることはほぼできずに1-0で敗れ、今シーズンのロンドン・ダービーで4戦全敗が決まった。

ターフ・ムーアでまずエスピリト・サントは、ヒルの負傷によって試合開始直後に交代を余儀なくされた。

このカラバオ・カップの一戦では、ヒルの交代の後、ダイチが1時間前に2人の選手を交代させ、バーンリーが動いたことから、アウェイのスパーズのファンから「ヌーノ、ヌーノ、ヌーノ」とさらなる交代を促す声があがった。

バーンリーが2人の選手を交代させた5分後にポルトガル人指揮官は、オリヴァー・スキップとベルフワインに代えて、タンギ・エンドンベレとソン・フンミンを投入し交代に動いた。

その3分後には、エメルソン・ロイヤルのクロスをモウラがヘッドで決め、トッテナムがリードを奪う。

トッテナムは攻撃面でいくらか改善が見られた時間帯を作り出して勝利し、カラバオ・カップの準々決勝に進出を決めて、悲願のタイトルに一歩近づいた。

エスピリト・サントの次の試合はプレミアリーグでのマンチェスター・ユナイテッド戦となり、トップ4争いで優位に立つためにも3ポイントを手にしたいところだ。