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ファビオ・パラティチ:ハーランドとドンナルンマはユベントス加入に迫ったが…

「シュクリニアルとブロゾヴィッチがトッテナムに?根も葉もない噂だよ」と元ビアンコネーリのジェネラル・マネージャーであるファビオ・パラティチは、イタリアのトレントで開催された『Festival dello Sport』で語った。

さらに代理人のジョバンニ・ブランキーニは、「次の夏にもイタリアのクラブは大きな補強を期待できない」と語ってる。

I segreti del calciomercato(移籍マーケットの秘密)

移籍マーケットのルールその1:フォーメーションを逆から進めていこう。言い方を変えると、まずストライカーの話からだ。2022年の移籍マーケットはまだ先のことだが、トレントでの祭典の締めのイベントのひとつで、ハーランド、ヴラホヴィッチ、イカルディ、ハリー・ケインなどについての話題となった。ステージ上のゲストは、ハイレベルな交渉に定評があり、最も長いキャリアを誇るイタリアのエージェント、ジョバンニ・ブランキーニ。新世代の仲介者のお手本となっている ガブリエレ・ジュフリーダ。そしてユベントスでの11年間のキャリアを経て、トッテナムでフットボール部門のマネージング・ディレクターを務めるファビオ・パラティチだ。

パラティチは、ヴラホヴィッチに対するトッテナムの立場を明確にしたうえで次のように語った。

「彼はフィオレンティーナの選手であり、ここで彼について語るのは適切ではない。だが、我々には世界最高のセンターフォワードがいる。今のところ、彼は私たちのチーム構想には入っていないよ。ユベントスのファンのために、いくつかの裏話をご紹介しよう」

「ハーランドは(ノルウェーの)モルデにいたときに私たちのところ(ユベントス)に来ることもできたのだが、彼はザルツブルグ、そしてボルシア・ドルトムントを選んだ。先発の座を争える環境を重視したんだ。そうそう、ドルトムントの選手といえば、ベリンガムがドイツ行きを選ぶ前にコンティナッサ(ユベントスの練習場)に1週間滞在していたのは事実だよ」

「一方のイカルディはユベントスとは縁がなかったね。私たちは常にそのポジションに素晴らしい選手を抱えている」

イカルディとユベントスは常に連絡を取り合っているが、2013年以降のマウロの唯一の移籍である2019年のインテルからパリ・サンジェルマン行きを仲介したジュフリーダは、PSGから直ちに離れることはないと次のように語った。

「マウロとワンダ・ナラ(イカルディの妻)がパリからの移籍を考えているとは思えないね。移籍は無いだろう」