/マウリシオ・ポチェッティーノ:ブライトン戦の後の記者会見

マウリシオ・ポチェッティーノ:ブライトン戦の後の記者会見

ロリスの状況は?

病院からの連絡は良いものではないが、待つしかないね。クラブ公式サイトできちんと説明してくれている。しかし、もちろん、誰もがピッチ上で彼が着地した場面を見た。良い状況ではなかったし、連絡はあまり良いものではないよ。

ロリスの離脱が周りの選手に影響したか?

もちろん、私たちは嘘をつくことはできない。私たちの開始3分の失点の仕方と、そこでキャプテンに起こったことを考えれば、チームにとって大きな衝撃だったのは当然のことだ。おかげで感情が入り混じった試合となり、チームは大きな影響を受け、試合に専念できなかった。私たちは本来のパフォーマンスを見せらなかった。ブライトンの健闘を否定するつもりはないし、彼らを称賛する必要があるが、私たちチームは開始3分に大きな衝撃を受けたんだ。

後半から、私たちは解決策を見つけるために別のプレー方法を見い出そうとし、スタートは良かったが、得点にはならなかった。試合でゴールを決めるには運が味方してくれる必要もある。3-0とされてからはみんなが試合が終わったと考ててしまい、その後は何もすることができなかった。

ファンの皆さんには申し訳ないと思っている。ここに来てくれた皆さんに感謝したい。皆さんがどのように感じているか分かっている。とても残念に思っているし、皆さんが本当に気分を悪くしているだろう。選手もスタッフも同じだ。私たちはともにあり、これからも一致団結して、良いダイナミズムを見つけ出す必要がある。

ここでのインターナショナル・ブレイクは歓迎か?

良いダイナミズムにどの瞬間に到達できるかはわからないが、インターナショナル・ブレイクに入り、2週間後には完全に変わっているだろう。チームの空気やダイナミズム、エネルギーを変えるのにこの時間が役立つことを願っている。まだシーズンの初めなので、私たちには強い信念がある。バイエルン・ミュンヘン戦からの4〜5日間、今日まで大変だったが、コーチング・スタッフ全員がこのような状況に陥った。

5年半をここで過ごし、ここまで本当に難しい状況になるのは初めてだが、確かに私たちがより強くなるための経験になるだろうし、そのような経験は私たちを賢くし、より良い人格をもたらし、より良い選手、より良いスタッフの集団にする。私たちが考えれるべきは、このフットボール・クラブのことなので、ともに立ち直らなければならないよ。私たちはその責任を感じなければいけない。

評論家たちはクラブや監督、選手に変化が必要だと言っているが?

私は自分の意志を示す必要はないと思う。皮肉を言うつもりはないが、5年半やってきて、今も私はクラブに忠誠を誓っている。もちろん、テレビの解説者たちは、意見を述べなければならない。新聞に書くのも同じだ。私の立場では、すべての批判を受け入れる必要がある。私やチームが称賛されるときも同じだ。同じように受け入れるが、あなたや評論家が私を批判したり、期待していることを述べたととしても私のビジョンを変えることはない。あなたや評論家は異なる状況を見て、批判をしているからだ。

この仕事のことをよく知ってる。私が本当に知っているのはそこにある信仰と信念だ。私はそれを信じて最後まで頑張るつもりだ。あとは私の判断で決まるものではない。

昨シーズンに言っていた「新しい章の5カ年計画」に必要なものを手に入れたか?

それは今、話すことではない。昨シーズンやプレシーズンに話したことだが、そこに戻る意味はない。重要なのは前向きになろうとすることだ。ネガティブなエネルギーと戦う唯一の方法は、ポジティブになることなんだ。クラブがみんなで一致団結していられる限り、その話題は今することではないと思う。あなたの同僚にも言ったように、私への質問ではあるが答えるべき質問ではないんだ。

今が監督キャリアで最も困難な時期か?

これは簡単な質問だ。率いるクラブがトッテナムのような、ポテンシャルや選手の能力であればより簡単さ。ここ数ヶ月、私たちはチャンピオンズリーグでプレーしていた。難しいのはエスパニョールを担当するときだったと思う。降格を逃れるためには、残り20試合で8ポイントが足りなかった。サウサンプトンでまた違う状況で苦しんでいたよ。

ここでの問題は、5年半を経て、この5日間で7-2と3-0の手痛い敗戦をしたことだ。気分が優れないのは当たり前だね。大変な時期だが、この困難な時期からは改善することしかできないよ。最も重要なことは、これからの2週間ですべてのアイデアを明確に示し、解決策を見つけることだ。

その決定は経営陣に委ねられてるということは、解任が心配か?

いや、私は心配していない。心配なのはフットボールではなく人生だ。私を怯えるのはフットボールではなく人生だ。フットボールは勝つこともあれば負けることもある競技だ。私たちにとっての問題は、勝って勝って勝ち続けて皆に褒められることだったよ。確かにここ2試合は、受け入れがたい状況だった。しかし、私は哲学者になりたくないし、望ましくない方法で話したくない。

私が怖いのはフットボールではなく人生なんだよ。フットボールは屈強に勇気を出して決断し、状況が悪いときに向き合うことだ。それが私たちが努めることであり、ネガティブなことに向き合ってこのダイナミズムを変えるために懸命に努力していくよ。

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