/マウリシオ・ポチェッティーノ:エバートン戦の後の記者会見

マウリシオ・ポチェッティーノ:エバートン戦の後の記者会見

試合後のソン・フンミンの様子は?

当初、打ちのめされたが、今は良くなった。エヴァートンの選手たちが彼を慰めに来てくれたおかげだね。もちろん、あの瞬間は少し混乱していたし、ピッチ上では誰もその負傷がどのタイミングだったのか分からなかったので、誰もが悪質なタックルだと信じていたからね。その時の感情は少し混乱したんだ。みんながテレビで見直して、負傷の仕方がとても不運だったことを知った。私たちはみんなアンドレを気の毒に思っているし、彼と彼の家族に気持ちを伝えたいよ。このような困難な状況の中、私たちはチームやクラブを代表して、早く回復してもらいたいという願いをおくるよ。

しかし、それとは別の話しをさせてくれ。VARについて話すのは、あの場面でVARがソニーのタックルが悪質だったかどうかをチェックし、事後に何が起こったかを見直してから、判断する必要があるからだ。アンドレにとっては非常に不運だった。主審を助けるためのVARだ。VARのこの種の状況での活用方法に非常に失望している。私はこの状況により混乱している。私は審判たちと話しているし、彼らは助けを必要としている。画面でプレーを見直す必要があるんだ。

ピッチサイド・モニターがあるのになんで使わないんだ? 使えば、判定はまったく変わっていたよ。トッテナムは試合をコントロールしていたし、最後には勝つと本当に信じていた。問題は、私たちが1人少ないチームでプレーすることになった点だ。その後、私たちは1人少ない状況で、失点をしてしまった。数的劣勢での戦いはとても大変だったんだ。これはソニーにとっては完全に不公平で、トッテナムにとっては完全に不公平だった。このような状況が起こったなかで判断していくのは非常に困難だし、PKかPKじゃなかったかの難しい判定もあった。

このような判定では、まずソンにこのような問題を起こす意図は無かったのは明白なんだ。彼がレッドカードを受けることになったのは信じられない。VARについては不満はないが、最善の方法で使用してもらいたいと思う。そうでなければ、私たちは大きな混乱を作り出し、フットボールの精神を変えていってしまう。今回の試合の中に起こったことのみで言っているのではない。私は、常にVARに反対していたプレミアリーグで最初の、または唯一の指導者だ。

VARがプレミアリーグに導入されてから、私はそれを受け入れたし、これからすべての役に立つだろうと言った。しかし、まさにその助けが必要なこの種の状況でのVARが、判定が変わりうる状況で、審判の決定がイエローカードだったのにだ。はっきりしない例がたくさんある。どの場面なら使えて、どの場面では使えないんだ? 審判はいつ登場する? VARはいつ登場する? めちゃくちゃになっている。私にとっては、主審がピッチの上のボスで、私たち選手ががミスをするように、判定でもミスを起こる。そんなフットボールが大好きだ。すべてを見直す必要があると思うよ。

Tottenham Hotspur