/ジョゼ・モウリーニョ:チェルシー戦の後の記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:チェルシー戦の後の記者会見

人種差別が疑われる件についてどう思うか?

私は試合をしていて、試合に集中している。事件が起きたように見えた場所から遠すぎたよ。それは私を悲しませることだと言う以外に、あまり言うことがあまりないね。

私は社会での人種差別を憎み、フットボールでの人種差別を憎んでいる。まだそういったことが起こるのは残念だが、主審が試合を止めた。彼は選手と話し、キャプテンと話し、コーチと話した。

負けていたので試合を止めて欲しくなかったのだが、なぜ試合が止まったのかが分かった瞬間、私は明らかにそれを理解して受け入れたよ。クラブはこのような取り組みにおいてとても誇り高きクラブであり、内部的からこのような人種差別の根絶を試みている。

前半、中盤がこれほど支配されたのはとても珍しいことだったが?

相手は、前半に我々よりも優れていた。私がそれを認めざるをえないね。彼らはとても順調にシステムを機能させてプレーした。彼らはアントニオ・コンテのもとで2年間プレーしたシステムを採用したんだ。彼らの多くのプレーヤーは、その戦い方にとても慣れている。アロンソ、アスピリクエタ、カンテ、ウィリアンら選手たちはこのシステムにとても慣れているんだ。

彼らは前半に試合を支配し、我々に困難を強いてきたが、あなたが言うほど決定的な場面を作るほどの困難ではなかったよ。試合は、多くのチャンスを作っていないにもかかわらず、基本的に私たちの陣内で進んでいった。しかし、結果的にはあなたが正しいし、彼らが優れていたことを認めるよ。しかし、あのゴールと決定機の数に目を向ければ、いずれかが優れていたというわけではない。

最初のゴールはショートコーナーで大きなミスがあった。我々はショートコーナーの時の守り方を知っているし、ショートコーナーの守り方をトレーニングしている。ショートコーナーの対応に関わった選手たちは集中していなかった。ショートコーナーから失点をして、PKから失点をした。ゴールは両チームの優劣から生まれたのではなく、ミスから生まれたんだ。

後半になって、我々は変化を加える必要があると感じた。主導権をより高めることで、我々はこの試合の最高の時間帯を掴んだ。あそこで1つのゴールが生まれていれば、ピッチ上の試合の流れはすでに変化したので、試合の感情を変えていただろう。前半は我々陣内で試合が進み、後半の最初の15〜20分は相手陣内のより深くで進んでいたので、試合は変わったんだ。

我々がゴールを狙っていたところで、ゴールの代わりにレッドカードが来てしまった。そうなれば相手は技術的に優れた選手たちだし、選手が1人多いわけだから試合のコントロールが簡単だ。我々にとってはより難しくなってしまった。