/ジョゼ・モウリーニョ:ウェストハム戦の後の記者会見

ジョゼ・モウリーニョ:ウェストハム戦の後の記者会見

トッテナムでのキャリアを勝利でスタートさせ、これからもっと勝つことができるか?

私のトッテナム・キャリアについて心配していないよ。トッテナムと選手たちが心配なんだ。それこそがとても重要だね。アウェイのドレッシングルームでは11ヶ月間も音楽が流れず、笑顔もなし、喜びもなしで彼らはずっと過ごしていたんだ。私は彼らにとても満足しているよ。私は彼らにとても満足している。

もし試合を観ていない何者かがこの結果だけを知ったところで、私たちはとても苦戦して勝ったと思うだろうね。ウェストハムが3-1に点差を詰めるよりも、我々が4-0に点差を広げる可能性の方があっただろう。これがプレミアリーグだ。最初のゴールで状況が少し変わってしまった。私の選手たちは、とても、とても難しい一週間を過ごしたのでそのツケが出たのだろう。

代表チームで過ごし、この一週間のうちに何人かは難しい試合を経て、また何人かは長い遠征をして、監督が替わり、新しい監督がやって来て、新しいトレーニングセッション、新しいアイデア、さらにそれを取り巻く感情的なものが立ち込めた。

フットボーラーがコーチングスタッフと一緒に仕事をし、その翌日に他のコーチ陣がそこにいるというのは、決して簡単なことではないと思うよ。試合の進め方も対処が難しく、チームはまずフィジカルが休止してしまい、精神的には悪い結果が続いているためにそのダメージを少し恐れたのだと思う。そのせいで最後の25分間は簡単ではなかったが、私たちは開始からの一時間をとても上手くプレーできたと思うね。本当にとても上手くやったので、私はとても幸せだ。

デレ・アリのパフォーマンスはどう評価する?

デレはチーム全体と同様に60~65分間は素晴らしかったが、その後はやや疲れがでて、それで交代させた。本来のデレ・アリだったね。イングランドだけでなく世界に感銘を与えた数年前のデレ・アリさ。彼はこの2日間を我々と過ごして、まさに私が彼に期待したことをしてくれた。

大切なチーム選考において、攻撃でも守備でも彼がプレーすべきスペースをはっきりと彼に伝えようと努めたんだ。彼はインテリジェンスに溢れるフットボーラーで、チームにとってとても重要な自分の役割を理解してくれた。彼のパフォーマンすには満足しているよ。

2ゴール目で見せたデレのスキルはどうだった?

目の前で観たよ。あのスキルは驚くべきものだったが、私にとってもっと驚くべきことは、あそこでの精神面だ。集中力を切らさず、プレーに専念して、超自信を持って、負の感情や落ち込みによって諦めてしまっていたら、あのようなスキルを発揮することはできない。驚くべきことだが、精神面の観点から見ると、すべてがポジティブな心持ちの時のみにできることだ。素晴らしかったよ。私は本当に幸せだね。

このチームを再構築するのか? それともスタイルの微修正か?

4-3-3や4-2-3-1をやることもあるし、これまでと同じだと思われることもあるだろう。同じ位置で同じ戦術的なベースを持っている場合、最も重要なのはダイナミックさだからね。自分がやりたいことをするよ。私は自分のやりたいことをし始めたところだ。あなたがよくわかってないのならあまり多くを語ってもらいたくはないが、あなたがポジショナルプレーはまったく異なるもので、選手たちにとても適応性が高いんだ。

私は選手たちがプレーしやすいように努めている。特にこの瞬間の選手たちのやや感傷に浸っているから、選手たちに尋ねながら選手たちがやりやすい方法を与えていこうとしている。時々、物事を複雑にしてしまい、選手ができないことをやらせようとしてしまうからね。

私はデレやもちろんハリー、ソン、ルーカス、ハリー・ウィンクス、エリックら選手に聞きたいんだ。彼らにとって最も簡単にプレーできる方法を私は彼らにやらせたい。彼らのクウォリティに合った方法をね。デレは今回の役割でとてもやりやすく感じたと思う。自由を与えたが原則に沿っていた。それがトレーニングでやったことだよ。

選手たちは大丈夫だと思う。2日後にまた試合がある。その試合にホームで戦って勝って、チャンピオンズリーグのグループ突破を決めて、それで選手たちのムードも高まると思うよ。

Tottenham Hotspur