/エリク・ラメラ:キャリアどん底の時期を乗り越えて

エリク・ラメラ:キャリアどん底の時期を乗り越えて

2度にわたる臀部の手術後、このアルゼンチン人ウィンガーは1年以上の間、ピッチの遠くからチームを眺めることしかできなかった。

 

エリク・ラメラは、これまでの彼自身が想像しうる倍以上に、トッテナムでのキャリアに感謝しているという。

彼のフットボール人生そのものすら脅かす恐れのあった、地獄のような負傷と戦うため、ラメラは実に13カ月もの間、戦列から離れていた。

毎日、その身体の痛みを抱えながら、チームメイトたちが屋外で練習に励む姿をリハビリ施設から眺めることしかできないという心の苦痛を和らげるため、2度の手術を受けるに至った。

そんなラメラだが、復帰を果たした今シーズン、チャンピオンズリーグ準々決勝に進出したトッテナムにおいて欠かせない役割を演じながら、この注目すべきシーズンを楽しんでいるようだ。

「この負傷期間は僕を精神的に強くしてくれたよ。とにかく苦しい時期だったし、チームに復帰するためにどれほど僕がハードにトレーニングしてきたか、きっとそれは僕の家族にしか分からないだろうね。今はそれを乗り越えたんだ。厳しく打ち込んできたこと、それこそが一番重要なことさ。」

「振り返ってみても、成し遂げてやった、ようやく戻ってきたんだって、自分のことを誇りに思うよ。それだけ厳しい怪我だったからね。」

「2度の手術を受けたことで、本当に長い時間ピッチから離れなくてはいけなくて、難しい負傷になった。選手にとっては最悪な気分さ。僕はひとつのトレーニング・セッションだって無駄にしたくないって思うタイプなんだ。そんな自分にとっては、あまりにも辛い仕打ちだよ。」

 
TAGS: