/デレ・アリが体調不良のムサ・シソコの替わりにベンチ入りしなかった理由

デレ・アリが体調不良のムサ・シソコの替わりにベンチ入りしなかった理由

ニューカッスル戦を欠場したデレ・アリは、またしてもヘッドラインに登場することになった。

ロコモティフ・プロブディフとサウサンプトンの試合で招集メンバーを外れていたデレ・アリは、木曜日の夜のシュケンディア戦ではスターティング・イレブンに戻っていた。

しかし、ジョゼ・モウリーニョがマグパイス戦で彼を招集メンバーに入れるほどのアピールができなかったようだ。

ここまで多忙なスケジュールのため、チーム編成に何度も変更してきたモウリーニョは、日曜の午後1時にチームが発表された直後に、さらに別の変更を余儀なくされた。

ベンチ入りが予定されていたムサ・シソコが体調不良のためにプレー不可能となったことを確認すると、その代役としてジェドソン・フェルナンデスを指名し、ベンチメンバーに加えた。

これによって、これまで出場機会に恵まれず、この夏の移籍マーケットの期限中に移籍するとの噂がでていたデレ・アリの去就に改めて疑問符が灯ることになった。

シソコが招集メンバーから外れたが、体調不良の理由についてトッテナムは公式見解を出していない。これは現在のパンデミックの影響によって導入された手順に従うものとなっている。

「デレの序列が19番目ですらない」という見方が出ていたが、シソコの代役にならなかったのには別の理由がある。

当日に体調不良やケガが発生した場合の代替要員としてチームに帯同する「19番目の選手」は、通常はファーストチームのレギュラーとは見なされない若手選手が務めることになる。

ファーストチームの戦力としてギリギリ入ってくるようなアカデミーの選手や、まだレギュラーにまでは育っていない若手選手であることが多い。

例えば、昨シーズンはライアン・セセニョンが何度もその役割を担っており、マウリシオ・ポチェッティーノの下ではカイル・ウォーカー・ピータースがその役割を担うことが多かった。