/ダニエル・レヴィ会長はユナイテッド戦でトッテナムの課題の大きさを理解しただろう

ダニエル・レヴィ会長はユナイテッド戦でトッテナムの課題の大きさを理解しただろう

スパーズにもチャンスがあったが、残念ながらそれをものにすることができず、モウリーニョの肩にかかるプレッシャーはさらに大きくなっていった。

12月には上位に食い込めると思われていたスパーズだが、2021年に入ってから悲惨な状況に陥り順位を下げてしまっているため、ダニエル・レヴィ会長はこの夏、監督人事に関して決断を迫られている。

レヴィ会長が、過去に何度かクラブに引き抜こうとしたモウリーニョにこれからも固執するか、あるいは彼と決別して後任を探すかの決断だ。

来シーズンに向けてのレヴィ会長の決断がどのような結果になるにせよ、レッド・デビルズに敗れたことで、クラブが以前のような高みに戻るためには、ピッチ上での変化が必要であることが浮き彫りになった。

昨夏、トッテナムは7人の新戦力を迎え入れ、大忙しの移籍マーケットを過ごしたが、2021-22シーズンが始まるまでに、さらに新戦力を加える必要がある。

Harry Kane and the Tottenham team looked dejected following the 3-1 defeat against Manchester United

ディフェンスの補強は必須であり、ルベン・ディアスやフィルジル・ファンダイクのように、トップクラブに加入後にそれぞれのクラブを大きく変えうる選手を獲得することが理想的だ。

しかし、今後数ヶ月の間にクラブが抱える最大の問題は、現有のチーム戦力の多くを現金化することで新たな選手を獲得するための資金を調達しなければならないことにある。