/ドナ・カレン、レビィ会長への批判はとんでもなく不当

ドナ・カレン、レビィ会長への批判はとんでもなく不当

レビィはメディアに出たがらず、インタビューを受けることに積極的ではない。彼に対する批判に対して、多くは何も弁明せずにいる。カレン氏はこう付け加えている。

「あまりデマばかり書かれると、時として(ダニエルは)いくらかイライラすることもあるようね。でも、ダニエルはクラブに貢献することに本当に集中しているの。だからこそ、彼の周りで働いている私たちの誰もが、彼への批判が甚だしく不当なものだと思っているわ」

「お金は成功を保証してくれません。8人もの選手を獲得したシーズンもあったけど、それは上手くは行かなかった。肝心なことは、我々にはまだまだ有望な若手がたくさんいるということなのよ」

「何年か前のことを覚えているわ。U16やU17、U18の若い選手たちを見て、黄金世代がやってくると思ったものよ。彼らは次なるハリー・ケインやハリー・ウィンクスなの。若い選手たちがいっぱいいる。この前、ルーク・エイモスがプレーしたのを観たでしょう。将来には大いに期待できる。なのに、なぜそんなに遠くを探し回らなければいけないの?」

 

新スタジアムの建設費に充てられる8億5000万ポンドの借金は移籍に影響しているかとの問いに答えるカレン氏。

「必ずしもそうではないわね。キャパシティの大きいスタジアムに移ることで我々が考えているのは、マッチデーの収入増なの。トップ6の他のクラブは、私たちよりも遥かに大きな収入を享受してきているのよ」

ロサンゼルスで行われた援助が必要な子供たちを支援するチャリティ企業『ファースト・スター』のイベントでは、カレン氏はこのようなスピーチを行っている。

「支援が必要な子供たちへの援助は、我々が真に情熱をもって取り組んでいる活動です。『支援とは行動することなり』(トゥ・ケア・イズ・トゥ・ドゥ。スパーズのスローガン、トゥ・デア・イズ・トゥ・ドゥに掛けている)。これは我々が長期に手がけているプロジェクトの一つで、多くの時間と労力をつぎ込んでいるのです」