/ドナ・カレン、レビィ会長への批判はとんでもなく不当

ドナ・カレン、レビィ会長への批判はとんでもなく不当

トッテナムの取締役ドナ・マリア・カレン氏によると、ダニエル・レビィ会長への批判は大変不当なもので、クラブが移籍にかける資金を節約していることはないと明かしている。

 

カレン氏はまた、スパーズには若く才能ある選手たちがいるとし、高額な補強費を使う必要がないこと示唆したうえで、8億5000万ポンドの新スタジアム建設プロジェクトは、移籍マーケットの動きには影響がないと主張している。

レビィはフットボール界で最も堅実な会長の一人として知られている。だが、スパーズというクラブを一つのビジネスとして経営するという決意は、その断固たる交渉スタイルと相まって、依然スパーズ・ファンを二分し続けている。

この夏、ここまでクラブに補強の動きが無いことは、マウリシオ・ポチェッティーノが早期に補強を完了したい、という呼びかけに反するものだ。レビィは移籍金を出すことに乗り気では無いのか、との問いにカレン氏はこう答えている。

「いえいえ、それは誤解だわ。ダニエルは幹部たちと親密に仕事をしています。私たちも他のクラブと同様に、補強リストのトップにいる選手を獲得できないこともあるのよ」

昨シーズンの最終戦の後、ポチェッティーノはレビィに対し、「思い切ってリスクを承知で今までとは違うやり方で進めて行こう」と呼びかけた。それは、会長への財政的な制約を解除するように要請する申し立てだと、世間には広く認識された。その後、間もなくポチェッティーノは5年契約にサインしており、補強資金の援助を約束されたと思われていた。

にもかかわらず、またまたクラブは移籍マーケットの最終週まで取引を引き伸ばしにしている。カレン氏は現状についてこう語っている。

「マウリシオはリラックスしているわ。彼のコメントが間違って解釈されているようです。本人は、積極的にお金をつぎ込みに行けという意味で言ったのではないでしょうね」