/アントニオ・コンテ:アーセナル戦を控えての記者会見

アントニオ・コンテ:アーセナル戦を控えての記者会見

スパーズが良い順位に上がってきたのにチャンピオンズリーグ出場を逃した場合、個人的には失敗したと感じますか?

個人的には、トッテナムの監督になると決めたとき、その時点で目の前の状況をよく理解していたつもりだ。チームはたぶん9位で、勝ち点15しかなく、でもこの15ポイントのうち、最初の3試合で9ポイント、次の7試合で6ポイントを取っていた状況だった。

当時の状況が良くないことは重々承知していたし、シーズンの残り2試合でチャンピオンズリーグ出場権争いに加わるなんて、頭のおかしい人しか想像しなかっただろう。クラブは私に、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグの出場権を獲得するようにと頼んできたわけではない。状況を改善するために私を指名したのだ。

クラブにとっていろいろな面で困難なシーズンを過ごした後、このレースに参加できたことを誇りに思わなければならない。私の考えでは、私の中では、勝てないときはいつも失敗なんだ。重要な何かのために戦うこと、(目標達成の)チャンスがあること。そう、トロフィーやタイトルを獲得するために他のチームと競争することに慣れ親しんでいるからね。

でも、トッテナムに来たとき、とても難しい状況であることは分かっていた。私は改善を試みた。いや試みたのではなく、実際に仕事をしたんだ。一生懸命にね(笑)

私は、チームを改善し、何かを作り出し、基盤を築くために、スタッフや選手と一緒に、努力した。それが現状を導いたんだよ。

クロップの言葉を聞いたとき、驚きましたか?

正直なところ監督にとって試合の直後は簡単ではない。冷静さを保つようにしなければならない。時には、簡単なことでも、単純なことでもなくなってしまう。今シーズンを思い出しても、私は悪い結果に失望し、自分自身にも、選手たちにも失望していたことがあった。バーンリー戦に負けたときもね(笑)敗因は自分自身にあると思っているよ。

特にシーズンの終盤になると、悪い試合によって目標が変わってしまうことを理解し、少しフラストレーションがたまることもあるんだよ。

でも、繰り返すが、私はユルゲンをとても尊敬しているし、彼が私をとても尊敬していることも知っている。彼にとっても、私にとっても、すべてのコーチにとっても、試合中は決して相手のことを話してはいけないということを学ぶいい機会だと思う。自分のチームがもっとうまくやれたかもしれないということに集中するのが大切なんだ。自分の問題点を話すべきなんだよ。