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クリスチャン・エリクセン:ゲームのように決まればよかったのに

クリスチャン・エリクセンは、トッテナムを離れたいという気持ちを表明したことを後悔していないとしながらも、自分の運命を自分できめることができなかったことへの無念さを吐露している。

スパーズとの契約の最終年に入ったエリクセンは、昨夜のヨーロッパの移籍マーケットの最終日に移籍を決めることができず、これで少なくとも1月までは、スパーズの選手として残ることになった。

スパーズが6月のチャンピオンズリーグ・ファイナルで敗退した直後、エリクセンは「新しい挑戦がしたい」と語り、レアル・マドリードやバルセロナに新天地を求めたい想いを明らかにした。

しかし、リーガの2大クラブのいずれも27歳のミッドフィルダーに真剣な獲得の意思を見せることはなく夏は終わった。これで、スパーズとの新たな契約の締結を拒否し続ければ、来年1月には国外のクラブと自由に移籍交渉を開始することができ、さらに来年の夏になれば国内、国外いずれのクラブへもフリーで移籍が可能になる。

デンマークのEkstra Bladet紙のインタビューでエリクセンは次のように語っている。

「(新しい挑戦への思いを公言したことについて)後悔はしていないよ。でもこれがフットボールさ。フットボールでは何が起こるかわからない。いつも、いろいろなことが絡んでくるんだ」

「Football Manager(ゲーム)のように自分の将来を決められたらいいんだけどね。残念ながらそうはいかないのさ」

木曜日にユーロ2020予選でジブラルタルとの対戦を控え、スペイン南部のマルベリャでデンマーク代表の合宿に入ったエリクセン。

「多くの人がどこに移籍するのかに興味を持っていたのは知ってるよ。よくわかってるさ」

「そういうものだからね。僕にとって、頭を切り替えるのは難しくはないよ。報道はあまり読んでない。これまで何年も僕はそういった報道に取り上げられてきたし、毎年多くの噂がでるものさ。でも、僕の契約がもうすぐ切れるから、今年は特に大袈裟に出回ったのは間違いないだろうね」