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今シーズンのチャンピオンズリーグから導入されるルール変更

UEFAチャンピオンズリーグは、昨シーズンにもルールの見直しがおこなわれた。

注目された変更点の1つは、プレミアリーグ4位のチームも8月にプレーオフを戦う必要なくグループステージから参戦できるようになったことだ。シーズン序盤にいきなり過密スケジュールを強いられることが無くなった。

昨シーズンのプレミアリーグで5位となったアーセナル、6位となったマンチェスター・ユナイテッドが、今シーズンはヨーロッパリーグに出場することからも、この変更はインセンティブになるはずだ。

しかし、今シーズンのアーセナルやユナイテッドは、チャンピオンズリーグに出場するチェルシー、スパーズ、マンチェスター・シティ、リバプールの傍観者となる。

そして、これまであまり注目されていないかもしれないルール変更が、今シーズンから導入される。

今シーズン、チェルシー、スパーズ、マンチェスター・シティ、リバプールに影響を与える9つのルールの変更をおさらいしたい。

ベンチ入り選手枠

昨シーズンのチャンピオンズリーグ・ファイナルで特別採用されたように、各チームはチャンピオンズリーグの全試合でベンチに12人の選手を入れることができる。

ただし、交代枠は3人までで、延長戦に入った場合のみ4人目の交代が認められるルールは変更無しだ。

フリーキック

このルール変更はプレミアリーグですでに導入されている。フリーキックの際に攻撃側の選手が守備側の壁に影響を及ぼせなくなるルールだ。

今シーズンから攻撃側の選手は、少なくとも守備側の選手が作る壁から1メートル離れていなければならない。

ゴールキック

今シーズンから、ゴールキックやフリーキックがペナルティエリア内で発生しても、キックした後の最初の受け手の味方選手の位置がペナルティエリアの外である必要はない。一方で、相手チームの選手はキックの瞬間まで、これまで通りペナルティエリアの中に入ることが許されていない。

ドロップボール

今シーズンよりドロップボールをキーパーに直接渡すことができるようになる。選手は4メートル離れていなければならず、最後にボールに触れたチームにドロップされる。

PK

PKに関するルール変更により、ペナルティスポットからキックされた瞬間に、キーパーはゴールラインに片足を置かざるを得なくなる。ゴールポストに触れることもできないだろう。