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来シーズンのチャンピオンズリーグの賞金が明らかになる

 

UEFAは、来季のチャンピオンズリーグに出場したチームの間で、合計17億5000万ポンドが山分けされることを明らかにした。クラブレベルで最も大きな収入が見込める同大会での成果は、各クラブを金銭的に大きく後押しすることとなる。

プレミアリーグのクラブのうち、リバプール、マンチェスター・シティ、チェルシー、トッテナムは、グループステージへの出場が確定しているため、まず1400万ポンドを手にする。更に成果に応じて5億2500万ポンドもの大金が山分けされることになり、昨季のリバプールのように優勝した場合、1億ポンドの収入が見込める予定だ。

これらの額を見れば、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルにとって、来季の出場権を逃したことが金銭面でどれほどの痛手となるかは明らかだろう。

グループステージに出場した32クラブには、まず合計4億4000万ポンドが分配され、その後は1勝ごとに240万ポンド、1分けごとに80万ポンドが与えられることとなる。

更に、ベスト16入りで850万ポンド、準々決勝進出で950万ポンド、準決勝進出で1100万ポンド、決勝進出で1350万ポンドの褒賞が与えられ、優勝クラブはこれに加えて350万ポンドを得る。これらを合算すると、チャンピオンズリーグでの優勝は、賞金だけで7000万ポンドの収入増を意味する。

実際は、更にこれに他の収入や、UEFA係数に応じて5億2500万ポンドを分配した褒賞が加算されることとなる。

UEFA係数は、グループステージに進出した32クラブを過去10年の成績に応じて順位化するために用いられ、最下位クラブに100万ポンド、以降100万ポンドずつを加算し、最上位クラブには3200万ポンドを授与する。

また、2億6200万ポンドもの放映権料が市場占有率に応じて各サッカー協会に分配され、協会内では前年度の国内成績に応じてクラブ間で分配される。すなわち、放映権料に関しては、昨季のプレミアリーグを制したマンチェスター・シティがリバプールよりも多くの額を手にすることになる。

数週間前にトッテナムをチャンピオンズリーグの決勝で破ったリバプールは、シティに次いで2番目の額を手にすることになる。またこれに加えてヨーロッパリーグの覇者であるチェルシーとのUEFAスーパーカップに出場するため、追加で300万ポンドを受け取る。

リバプールとチェルシーとの試合はイスタンブールにて8月14日に行われ、勝者はさらに90万ポンドを勝ち取ることになる。