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スパーズとシティのサポーター・グループがカラバオ・カップ決勝を『科学の実験場』と非難

トッテナムとマンチェスター・シティのサポーター・グループは、来週行われるカラバオ・カップ決勝でのファンの入場に関する取り決めについて、差別的であり、もはやスポーツの開場ではなく、『科学の実験場』であると非難した。

4月25日にウェンブリーで開催されるカップ・ファイナルで、両クラブのファンにそれぞれ2,000枚のチケットが用意されているが、取り決めにより18歳未満の入場は禁止されており、さらに基礎疾患のある者や妊娠中の女性はもちろん、同居人に基礎疾患のある者や妊娠中の女性がいる場合もスタジアムに入場できないことになっている。

さらに4,000枚のチケットがウェンブリーの地元であるブレントの住民とNHS(英国国民保健サービス)のスタッフに配布される。

すべての入場者は、試合の24時間前に政府が承認したセンターでコロナの検査を受け、陰性であることを証明する書類を提出するとともに、試合前と試合後の2回、自宅で検査を受ける必要がある。

『トッテナム・ホットスパー・サポーターズ・トラスト』、『マンチェスター・シティ・オフィシャル・サポーターズ・クラブ』、シティ・ファンによる『1894グループ』は共同声明を出し、チケットの40ポンド〜50ポンドという価格から、シティ・ファンの旅行の手配まで、次のように多くの懸念事項を示した。

「カラバオ・カップの決勝戦は、今やスポーツのイベントではなく、『ファンのスタジアムへの帰還』を象徴するような見出しは、誤解を招く恐れがある」

「このイベントは、『科学の実験場』の目玉として、一部の観客の前で行われるフットボールの試合であり、そこにはクラブのファンも『多少はいる』といった程度だ」